月刊文化通信ジャーナル
2006年3月号
●トップインタビュー/黒井和男・角川ヘラルド映画社長角川とヘラルド合併で総合映像会社を目指す
●特集/エンジェル大賞日本映画復権の一翼担うエンジェルたち
●話題の焦点日本映画界にリメイク旋風吹き荒れる
背景に確かな知名度、出版との連動など
映像最前線
垣根を越えた“感動”目指して/シネカノン 代表取締役 李 鳳 宇
松竹、邦画中心の06年~07年ラインナップ/年間興収は04年度を越え300億上げたい
エスピーオー、六本木に直営館を3月開業/興行事業に参入、心斎橋ほか劇場網拡張へ
06年シネコン、出店ペースさらに加速/動員が頭打ち、収益悪化を懸念する声
常設アニメ情報基地「東京アニメセンター」/秋葉原駅前に3月15日開設、3Dシアターも
放送最前線
目標の売上50億円達成には自信がある!/スカパー・モバイル、事業本格的に始動
初年度VODサービス利用100万件超え/ジュピターVOD、06年度売上15億円目標
信頼回復へ組織・業務スリム化、外部役員も/NHK、18~20年度「経営計画」で改革姿勢
NEWS FLASH
《映 画》《ビデオ》《放 送》《音 楽》
■有楽町スクランブル資料の頁
●全米映画興行ランキング●映連資料●2006年度邦洋月別興収●2006年度邦画3社番組/興収●2006年度洋画系東京RS成績●洋画RS2005年下半期作品別成績●洋画RS劇場別2005年年間興行成績●日本映画歴代興収ベスト51●日本公開外国映画歴代興収ベスト50●オリコン作品別ベストセラー(月間売上枚数)順位表●2005年12月度ビデオソフト売上速報●DVD生産実績●民放キー局「長時間ドラマ」視聴率(1)●在京TV各局「劇映画」視聴率一覧●民放キー局「長時間ドラマ」視聴率(2)■ずいひつ永井さゆり/後藤 優/鈴木 忍
■ハリウッド情報(松倉郁夫)■ビデオグラム情報(日野康一)■アルバムは語る/TVアニメ時代の仕事仲間と思い出のクルーザー東宝(株)取締役・映像事業担当 藤原正道
■文化ライターズ
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