映画倫理委員会は、2012年上半期(1月~6月)の日本映画の審査本数をまとめた。
成人映画を含む長編映画は143本と昨年を9本上回った。ここ数年の審査本数を見ると、2011年=143本、2010年=159本、・・・・・・
続きは、http://www.bunkatsushin.com/varieties/article.aspx?id=1768
「おおかみこどもの雨と雪」が、大ヒットである。すでに各方面で報道されているとおりだが、学生たちの夏休みに入った平日も、順調な成績を続けている。おさらいになるが、7月21、22日のスタート2日間では全国動員27万6326人・興収3億6514万・・・・・・
続きは、http://www.bunkatsushin.com/varieties/article.aspx?id=1766
銀座と名古屋に3億円ずつ投資、各3スクリーン
興行の目線で営業力を強化、出資も検討していく
東京テアトルは先月、第8次中期経営計画(2012年~14年度)=「To The Next 2014」を策定し、今後3年を、「本業であるオペレーション事業(=顧客に直に接し、サービスを提供する事業)への回帰に向けた新たな経営構造改革期」と位置づけた。具体的には、①15年度以降、各事業が持続的な成長を続けるための営業基盤の整備、②有利子負債圧縮、財務基盤の強化、③事業の選択と集中、不採算事業の整理、に取り組む。
続きは、http://www.bunkatsushin.com/varieties/article.aspx?id=1758
TBSの水曜21時「映画」枠で初めて視聴率が2ケタを超えた。7月18日(水)放送の映画「トイ・ストーリー2」10.6%だ。
18年半ぶりに復活したこの映画枠は、「水曜プレミアシネマ」として今年4月からスタートしている。TBSにとって水曜日の視聴率低迷が課題にあって・・・・・・
続きは http://www.bunkatsushin.com/varieties/article.aspx?bc=2&id=1761
元XのメンバーでベイシストのTAIJI(本名=沢田泰司)が亡くなって1年が経った。早いものである。しかし、TAIJIの自殺については不可解で謎が多い。その不可解な謎は今もって解けていないのが実情だ・・・・・・
続きは http://www.bunkatsushin.com/varieties/article.aspx?id=1757&bc=2
「ヘルタースケルター」が、ヒットスタートである。7月14日から16日までの3日間で、全国動員25万7281人・興収3億4817万3390円だった。14、15日の2日間では、17万4274人・2億3353万3030円を記録した。204スクリーン。まぎれもないヒットであった・・・・・・
続きは http://www.bunkatsushin.com/varieties/article.aspx?id=1756&bc=2
この夏ポニーキャニオンは、チャン・グンソク主演、ユン・ソクホ監督(『冬のソナタ』)による話題の韓国ドラマ『ラブレイン』をDVD&ブルーレイ(以下、BD)リリースする。5月に開催した韓流ドラマコンベンションで「勝負作」と位置づけた同作に業界の期待も高まるが、同社はこの他にも映画、アニメ、ドラマ、音楽の各ジャンルで強力タイトルの発売を控えている。各作品について、桐畑敏春代表取締役社長に語ってもらうとともに、2月に行った組織改編と、先日(6月18日)の役員人事等も踏まえて、現在の組織概要と今後の戦略を聞いた。
なお、このインタビューは3回に渡って掲載。第三回(最終回)の今回は「JVA会長の立場からの視点」でビデオ業界全体について聞く――。
詳細は、http://www.bunkatsushin.com/varieties/article.aspx?bc=1&id=1747
ここ数年、映画会社の創立何周年記念が目白押しだ。
一昨年松竹が映画進出90周年、東映が昨年創立60周年、そして今年日活が創立100周年、東宝が創立80周年を迎えた・・・・・・
続きは http://www.bunkatsushin.com/varieties/article.aspx?bc=2&id=1752
映画マーケティングデータ、ニュース&資料アーカイブを提供する新しいWebサービス「文化通信.Pro」(有料)に、ODS(非映画コンテンツ)の現状をまとめた「ODSレポート」(毎月更新)を昨年5月より追加。最新のレポートをアップしました。
今後公開予定ODS作品一覧も追加し、さらに詳細なODSの概況と最新情報をお届けしていますので、この機会に是非ご契約ください!また近日、新コンテンツ「東京劇場別興行成績」を投入予定です。
本サービスでは、「日刊文化通信速報」映画版・放送版・音楽版すべての過去ニュース記事(06年4月から直近3ヵ月より前まで)、さらに1961年から1年前(毎月更新)までの「月刊文化通信ジャーナル」(PDF版)資料ページ(映画興行成績など)が閲覧・検索できるのに加え、ジェネシスの映画情報データベース・マーケティング、市場動向観測システム、分析レポートなど、「日刊文化通信速報」定期購読と合わせてご契約されると、エンタテインメント業界のProのビジネスに役立つお得な情報が得られます。好評申し込み受付け中。
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東宝の配給作品が、「映画 ホタルノヒカリ」(6月9日公開)から、1本もない。少し前まで、東宝配給作品はほぼ毎週登場していたのが、嘘のような状態である。これは、他の配給会社にとっては、大チャンスだと言っていい・・・・・・
続きは http://www.bunkatsushin.com/varieties/article.aspx?id=1746&bc=2
この夏ポニーキャニオンは、チャン・グンソク主演、ユン・ソクホ監督(『冬のソナタ』)による話題の韓国ドラマ『ラブレイン』をDVD&ブルーレイ(以下、BD)リリースする。5月に開催した韓流ドラマコンベンションで「勝負作」と位置づけた同作に業界の期待も高まるが、同社はこの他にも映画、アニメ、ドラマ、音楽の各ジャンルで強力タイトルの発売を控えている。各作品について、桐畑敏春代表取締役社長に語ってもらうとともに、2月に行った組織改編と、先日(6月18日)の役員人事等も踏まえて、現在の組織概要と今後の戦略を聞いた。
なお、このインタビューは3回に渡って掲載。第二回の今回は「組織概要と今後の戦略」について聞く――。
詳細は、http://www.bunkatsushin.com/varieties/article.aspx?id=1736
「今年、ある程度あった貯金が、少しずつ減ってきましたね」と私が話し出すと、「確かに。このままだと、また年間で2000億円を切ることもあり得るかもしれない」と、ある映画配給会社の営業責任者がぽつりと言い放った。
「貯金」とは、昨年実績と比較してのその上積み分のことで、それがだんだん目減りしてきたということに続いて・・・・・・
続きは、http://www.bunkatsushin.com/varieties/article.aspx?id=1737