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2014年01月29日 

【大高宏雄の興行戦線異状なし】「小さいおうち」、“山田洋次”で涙するとは

15時16分
 このコラム、ちょっと空いてしまって、失礼しました。弁解はせず、さて過ぎ行く1月だが、前回呆れた感じで記した東宝の威力は続いている。大方、「永遠の0」の興行が引っ張っているわけだが、驚くなかれ、早くも興収60億円である。これで・・・・・・

 続きは、http://www.bunkatsushin.com/varieties/article.aspx?bc=2&id=2535

2014年01月27日 

【THE 初日舞台挨拶!】『ヌイグルマーZ』“井口監督が一番女子っぽい”としょこたん

17時03分
 キングレコード+ティ・ジョイ配給『ヌイグルマーZ』が1月25日(土)に公開初日を迎え、新宿バルト9で初日舞台挨拶を実施。映画初主演となる“しょこたん”こと中川翔子ほか、武田梨奈、市道真央、高木古都、北原帆夏らキュートな出演陣が、井口昇監督と共に劇中衣装で登壇。初日を迎えての熱い想いや撮影秘話を語った・・・

2014年01月25日 

【エンタメ・トピックス】「アジア映画」を見る意味を問い、批評の文脈を刷新する!

14時45分
 東京国際映画祭「アジアの未来」部門のプログラミング・ディレクターを務め、日本映画大学の教授でもある石坂健治氏、仏文学者ながら香港映画に造詣の深い東大教授の野崎歓氏、気鋭の映画・演劇評論家の夏目深雪氏が、編集・執筆に名を連ねるアジア映画ガイドブックの決定版「アジア映画の森 新世紀の映画地図」(作品社刊)に続く、アジア映画本シリーズの第2弾「アジア映画で〈世界〉を見る 越境する映画、グローバルな文化」(同)が、昨年12月21日に発売(税別2800円)された。

 そこで本コーナーでは今回、映画評論家で日本映画大学学長の佐藤忠男氏と、東京国際映画祭プログラミング・ディレクターである矢田部吉彦氏による本書の書評を掲載。必読の本書と共に、それぞれの立場から本書をどう読み、アジア及び日本映画、そして〈世界〉をどう捉えているのかがわかる、日本映画界にとっても参考になる貴重な意見が述べられている。

2014年01月23日 

【インタビュー】“演歌男子”の虜…歌謡ポップスch、注目新番組プロデューサーに聞く

21時03分
 CS放送「歌謡ポップスチャンネル」(運営:(株)IMAGICA TV)で、1月より注目の番組『演歌男子。』がスタートした。若手男性“イケメン”演歌・歌謡歌手をクローズアップ。しかも、歌番組の体裁はとらず、素顔に迫る私服トークが主体。これまでありそうでなかった切り口で、主に若い女性視聴者増を狙う。
  
 プロデューサーは、若手女性社員・石田翼さん。出演歌手と同世代の感性で、いち早く“演歌男子”に注目。SNSなども駆使してファンの意見も柔軟に取り入れ、同世代女子が見たくなる内容を練ったという。カメラ目線のサービスシーンなど、ならではの趣向を凝らした・・・・・・

2014年01月22日 

【サイト編集長のリテラシーVol.14】新しい化学反応を感じさせる才能に遭遇!

20時34分
 映画と演劇の関係を遡ればその歴史は古いですが、昨今、日本の演劇の世界で活躍する演出家、脚本家が映画を監督したり、または脚本を提供した作品で注目すべきものが改めて増えているように思います。映画と演劇の化学反応は・・・

2014年01月21日 

【THE 初日舞台挨拶!】渋谷プロ『華魂』“自分の叫びとして撮った”と佐藤寿保監督

20時38分
 渋谷プロダクション配給『華魂』の初日舞台挨拶が1月18日(土)、東京の新宿K’s Cinemaで行われ、キャストの桜木梨奈、島村舞花、浅田駿、安部智凛、泊帝、飯島大介、佐藤寿保監督が登壇した。
 桜木は「大勢の方に来て頂けて、いいスタートになって、感謝の気持ちで一杯です」、飯島は・・・

2014年01月20日 

Webサービス【文化通信.Pro】最新ODSレポート&劇場別興行成績(東京)アップ!

20時11分
 映画マーケティングデータ、ニュース&資料アーカイブを提供するWebサービス「文化通信.Pro」(有料)に、ODS(非映画コンテンツ)の現状をまとめた「ODSレポート」(毎月更新)の最新レポートをアップしました。今後公開予定ODS作品一覧も追加し、さらに詳細なODSの概況と最新情報をお届けしていますので、この機会に是非ご契約ください!

 本サービスでは、「日刊文化通信速報」映画版・放送版・音楽版すべての過去ニュース記事(06年4月から直近3ヵ月より前まで)、さらに1961年から1年前(毎月更新)までの「月刊文化通信ジャーナル」(PDF版)資料ページ(映画興行成績など)が閲覧・検索できるのに加え、ジェネシスの映画情報データベース・マーケティング、市場動向観測システム、分析レポートなど、「日刊文化通信速報」定期購読と合わせてご契約されると、エンタテインメント業界のProのビジネスに役立つお得な情報が得られます。

 なお、毎週更新している「劇場別興行成績(東京)」の最新情報もアップしました。好評お申し込み受付け中です。

詳しくはWeb(http://pro.bunkatsushin.com/gaiyou.htm)で。

2014年01月14日 

【THE 初日舞台挨拶!】SP『アイドル・イズ・デッド~』、4人いたBiSが2人に…。

16時53分
 スポッテッドプロダクションズ配給『アイドル・イズ・デッド -ノンちゃんのプロパガンダ大戦争-』の初日舞台挨拶が1月11日(土)、東京のテアトル新宿で行われ、BiS(プー・ルイ、ヒラノノゾミ)、三浦透子、柳英里紗、金子沙織、國武綾、大島葉子、三輪ひとみ、水澤紳吾、加藤行宏監督と総勢10名のキャスト・スタッフが勢ぞろいした。立ち見席もあわせて250枚のチケットが完売札止めとなる盛況振りを見せ、今後の興行が大いに期待できる滑り出しとなった・・・

続きは、http://www.bunkatsushin.com/varieties/article.aspx?bc=1&id=2508

2014年01月10日 

新コラム「清水 節のメディア・シンクタンク」が「映画.com」とコラボ!

11時33分
 編集者、映画評論家として活躍する清水節氏による新コラム「清水 節のメディア・シンクタンク」が、弊社Webサイト「文化通信.com」の「エンタメ・トピックス」で昨年12月にスタートした。
 業界紙記者とはひと味違う鋭い視点で、映画はもちろん、テレビその他をテーマに定期連載していくが、総合映画情報サイト「映画.com」(http://eiga.com/)とコラボレーションし、画期的な試みとして2つのメディアで交互に隔月連載していく。この試みがユーザー(読者)、そしてエンタメ業界、メディアに刺激を与え、業界活性化の一助になることを目指す。
 「清水 節のメディア・シンクタンク」VOL.2は、本日1月10日(金)「映画.com」にアップ。


2014年01月08日 

【大高宏雄の興行戦線異状なし】正月興行、東宝シェアに「もう言わねーよ」

14時56分
 今年も、よろしくお願いします。日々移りゆく「興行戦線」なるものの論陣を今後も張りますが、ときに、様々な難癖(というより、腑に落ちない論点)には反論をしていく所存です。映画興行の重要性が、広く知れ渡ってきたのは非常にうれしいのですが・・・・・・

 続きは、http://www.bunkatsushin.com/varieties/article.aspx?id=2502

2014年01月08日 

【サイト編集長のリテラシーVol.13】第37回日本アカデミー賞優秀賞を予想してみた

10時59分
新年明けましておめでとうございます!本年も宜しくお願い申し上げます。
 さて、今年はエンタテインメント業界にとってどんな年となることでしょう。アベノミクス効果による恩恵はあるのでしょうか? 景気のいい年となり、クリエイティブで新しく、面白い、驚きのある作品が数多く生み出され、業界が活性化し潤うことを願うばかりです。

 それはそうと、昨年末から各映画賞が続々と発表されていますが、1月16日(木)には「第37回日本アカデミー賞」の正賞15部門の各優秀賞と新人俳優賞が発表されます・・・

2014年01月02日 

新年あけましておめでとうございます!

00時36分
本年が皆様にとって良い年となりますように心よりお祈り申し上げます。

 弊社は「人」をキーワードに、エンターテインメント業界のプロフェッショナル集団となって、ビジネスに役立つ新しい価値を提供し、皆様より信頼される“総合エンターテインメント企業”を目指します。

 「日刊文化通信速報」「月刊文化通信ジャーナル」「文化通信.com」の更なる充実に取り組み、シナジーを発揮して、エンタメ業界の最新情報をいち早く、より深く提供。子会社「文化通信エンターテインメント」では新たな事業にも挑戦して参りますので、引き続きご愛顧のほど何卒宜しくお願い申し上げます。

文化通信社

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