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渡哲也&渡瀬恒彦、40年ぶり兄弟共演が撮了「寂しい」

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渡哲也&渡瀬恒彦、40年ぶり兄弟共演が撮了「寂しい」

2011年12月05日

帰郷クランクアップ.JPG 俳優・渡哲也と渡瀬恒彦兄弟がダブル主演するTBS系の年末ドラマスペシャル「帰郷」が5日、千葉県内でクランクアップを迎えた。実に40年ぶりの兄弟共演を終え、渡は「もう終わりなのかという寂しさ、もう少し長くても良かったかな」。渡瀬も「他の仕事では感じなかった、ある種の寂しさがあります」と感慨にふけった。

 渡と渡瀬が劇中でも兄弟役を演じ、下町の人情味あふれる町に家族の絆を問う感動作。約1カ月の撮影がこの日無事終了し会見が行われた。

 兄弟共演は、1971年から翌72年にかけてNHKで放送された「あまくちからくち」以来2度目。40年を経て、ともに日本を代表する役者となり対峙した。たがいの演技を野球で例え、渡は「私はボール気味のストレートしか投げられない。弟はフォークもスライダーもカーブも投げられるんです」、渡瀬は「僕はスピードが出ないから変化球でかわしているだけ」。血のつながったユーモアで絶賛しあった。

 渡は69歳、渡瀬は67歳になり、クランクイン時の会見では今回が最後の共演になると話していた。あらためて次の可能性を問われ、渡瀬は今作で脇を固めた豪華キャストの名前を挙げ「みんなが出てくれるなら……ね」とほのめかしたが、渡は「弟とやるのはもう十分です。(オファーがあっても)遠慮したい」と話した。

 ドラマは、悲しい出来事から袂を分かった医者兄弟が21年ぶりに再会し衝突しながらも過去に向き合いやがて心通わせてゆく。さらに、娘の結婚、息子の将来といった普遍的な家族の諸問題を温かな下町情緒に包んで描く。富司純子、古手川祐子、徳重聡、内田有紀、寺田農、大竹しのぶ、柄本明ら豪華共演陣がそろう。TBS系で12月23日午後9時より2時間半の放送。

 

※記事は取材時の情報に基づいて執筆したもので、現在では異なる場合があります。


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