【注目!!】松竹株式会社:映画宣伝部 宣伝雑務
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株式会社SAMANSA:宣伝プロデューサー/PR/動画編集/SNSマーケ/インターン 第49回日本アカデミー賞の授賞式が13日、グランドプリンスホテル新高輪 国際館パミールで開かれ、2025年の日本映画界をにぎわせた作品の監督・俳優、スタッフ、製作者らが集い、華やかな式典となった。
最優秀作品賞に邦画実写映画の歴代興収を塗り替えた『国宝』が輝き、10冠(最優秀の作品賞ほか、監督賞、脚本賞、主演男優賞、撮影賞、照明賞、音楽賞、美術賞、録音賞、編集賞)。『国宝』は最優秀賞のほか、主題歌賞、クリエイティブ貢献賞、第49回特別賞なども受賞。井口理と原摩利彦による主題歌「Luminance」の生歌唱もあり、『国宝』が席捲した。
技術系の最優秀賞はすべて『国宝』。『国宝』チームの受賞者らはそれぞれの言葉で制作を振り返った。なかで、最優秀脚本賞の奥寺佐渡子は、「劇中に“役者というのは本当に意地汚い”というセリフがあり、これは原作にもある。歌舞伎役者の強い執着を表している。映画を作るスタッフやキャストにも、強い執着があり、彼らも何か意地汚さのようなものを持って作っていることを、『国宝』を通して想った。そんな素晴らしい現場にまた巡り合えるよう、なお一層励む」、最優秀撮影賞のソフィアン・エル・ファニは、「美術、照明、録音、音響、衣装、メイク、音楽、編集等、日本映画界のレジェンドたちと仕事をすることができて本当に嬉しかった。全員が素晴らしかった。僕を受け入れてくれてありがとう。家のように立ちながら仕事ができた」とそれぞれコメント。最優秀主演男優賞に吉沢亮。共演し、昨年『正体』で同賞に輝いた横浜流星がその名を読み上げ、檀上でトロフィを渡して熱い抱擁を交わした。「僕の名を呼び、トロフィを渡してくれた横浜流星とともに大変な稽古を乗り越えた。彼がいなければ、喜久雄にはなれなかった」(吉沢亮)。最優秀監督賞に李相日監督。「映画で世界を変えられるとまでは言い切れないが、悪い方へ行く流れを踏みとどまらせる力はあると思う。映画で闘う価値がある」(李相日)。
そして、日本アカデミー賞協会の島谷能成会長が最優秀作品賞に『国宝』のタイトルをコールすると、スタッフ・キャストらのチームが揃って登壇。その喜びを語る李監督は、会場を見渡して、「みんなでまた日本映画を力強く進めたい」とこれからの日本映画に期待を込めた。