お笑いコンビ・パンクブーブーの黒瀬純が1日、都内で行われたイベント「ママスマイルDAYS」で、7月20日に誕生した長女の名前を「ちあ」と命名したと明かした。出産報告の際に“なでしこジャパン”にちなみ「なで子」か「澤子」と名づけたいとコメントしていたが、親族から大ブーイングを受け断念したと話した。
「ちあ」という名前には、「“千”人と出“会”えるように」という思いを込めたという。長女は、今は夫人の実家にいるといい「なかなか会えなくて、まだあまり実感がわかない」。それでも、今後の育児にやる気十分。“パパ芸人”の先輩にあたる相方の佐藤哲夫やFUJIWARA・原西孝幸、ガレッジセール・ゴリらから「(育児中の)嫁の言うことにはハイかイエスで答えるべし」とアドバイスされ、真剣に聞き入った。
「ママスマイルDAYS」は、子どもを持つ芸人らが子育ての楽しさを提案していくプロジェクト「PaPaPARK!」の1周年と、育児ポータルサイト「ベビータウン」の10周年を記念して行われたもの。ほかに、天津・木村卓寛が参加し、集まった親子を前で子育てトークに花を咲かせた。