女優・矢田亜希子が11日、都内で行われたTBS系新ドラマ「シマシマ」の発表会見に出席した。6年ぶりの連続ドラマ主演で、三浦翔平ら若手イケメン俳優4人と共演。最大15歳の年の差を戸惑いつつも楽しんでいるようで、「子どもにしては大きすぎるし、弟にしては離れすぎてるし、親戚の子みたい」と、はにかんだ。
ドラマは、講談社モーニングで2008年から2010年にかけて連載された人気漫画が原作。不眠に悩む女性向けの“添い寝屋”が物語の舞台で、その女オーナー(矢田)が、女性たちの元にイケメン男性スタッフを派遣し、極上の眠りを提供していく。
悩める女性と添い寝をする男性スタッフ役には、物語のキーマン的存在を演じる三浦のほか、菊田大輔、鈴木勝大、福士蒼汰と今後ブレイクが期待されるフレッシュな面々。添い寝シーンの撮影は緊張するようで、三浦は「(女性と)足が当たっただけでビクンとなってしまった」と初々しい表情で話した。
添い寝屋を訪れる客役で毎回女性ゲストが登場、第1話には優木まおみが出演する。矢田は「どんな女性にでも分かってもらえる内容になっている」と、“オーナー”の顔でドラマをアピールしていた。
「シマシマ」は、TBSで4月22日より毎週金曜の深夜0時20分に放送。初回は0時35分から。また、J:COMオン デマンドで毎回先行配信される。