今、日本映画界はデジタル化で大きな激変期を向かえている。
映画業界におけるデジタル化は、昨年の地上波デジタル放送の流れによるもので、フィルムからデジタルに変更することで・・・・・・
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8月19日、新宿ピカデリーに「THE GREY 凍える太陽」を観に行く。お盆興行終了の最後の日曜日。全国一のシネコンの混み具合は、果たしてどうなのかといった興味もあった。エスカレーターを上って、ロビーを見ると、かなりごった返して・・・・・・
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日頃は弊社発行物並びにサービスをご愛顧賜り誠にありがとうございます。
「日刊文化通信速報」(映画版・放送版・音楽版)は、8月17日(金)付、18日(土)付ともに夏休みのため休刊とさせて頂きます。次号発行は8月21日(火)付となります。
そのため本サイト「文化通信.com」へのニュース記事アップも「新着ニュース」を除き、21日付からとなりますので、ご理解のほど宜しくお願い申し上げます。
文化通信社
日本のコンテンツの海外展開への取り組みがより活発化している。各社個別に取り組むとともに、行政支援を求める声も一層高まっている。
日本のコンテンツ産業の海外収入は2010年0.4兆円で、国内市場の約4%の規模。内訳は地上テレビ番組62.5億円・・・・・・
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“脚本家のアイデンティティはどこにあるのか!?”
原告になれない制作会社の複雑な立場浮き彫りに
協同組合日本シナリオ作家協会/一般社団法人シナリオ作家協会主催「『やわらかい生活』裁判を考える会」が7月20日(金)、東京のオーディトリアム渋谷で行われ、多くの映像業界関係者が参加した。
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夏興行も、中盤戦である。いわゆるお盆興行に入り、この時期が夏興行のなかでもっとも重要な時期ということになる。つまり、この時期に成績が下がっていないか。あるいは、上がっていくのか。その推移が、その作品の成否を大きく左右するというわけである・・・・・・
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正直言って、終わるまで不安でたまらなかった三浦祐太朗主演の舞台「旅立ち~足寄より~」だった。が、何とか無事に終わった。
今回の舞台は、当社の創立60周年記念の事業として企画したものだった。しかし・・・・・・
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