東京都・六本木の「TSUTAYA TOKYO ROPPONGI」が、10月に革新的なリニューアルを遂げて再オープンした。
「利便性」が重視されてきた従来型の店舗とは一線を画し、同店は「提案」に重きを置いた店舗へと変貌。ユニークな切り口で商品を陳列し、知識の豊富なコンシェルジュを常駐させることで、来店した客は、これまで「知らなかった」「興味のなかった」映画や音楽に出会うことができる。
果たしてどのような工夫がなされているのか。そして、ビデオレンタル店の新たなモデルと成りえるのか。12月某日に取材した。
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「正月興行は、賑わわないといけない」。当社紙媒体の連載コラム「映画業界最前線」で、こう書いたことがある。同コラムをまとめた「映画業界最前線物語 君はこれでも映画をめざすのか」(愛育社・刊)に載せてあるが、それは「相棒」の劇場版の2・・・・・・
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2014年6月開幕するサッカーWカップ・ブラジル大会。日本代表はグループリーグC組に決定し、日本時間で6月15日(日)午前10時「コートジボワール戦」、6月20日(金)午前7時「ギリシャ戦」、6月25日(水)午前5時「コロンビア戦」が行・・・・・・
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今年もあと20日余りとなった。少し早いが恒例の年間興行収入を占ってみたい。
ここ数日、興行のプロを自任する数人に話を聞いたが、いずれも年間興行収入は1900億円前後ではないかということであ・・・・・・
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「ワケあって おちんちんがハレちゃった或る馬の、数奇な運命。」
この強烈なキャッチコピーが目を引くドキュメンタリー映画『祭の馬』が、12月14日(土)よりシアター・イメージフォーラムで公開される。
福島県南相馬市。ここで余生を送っていた元競走馬のミラーズクエストは、11年3月11日、津波に襲われる。奇跡的に生還するものの、けがをした“おちんちん”にはばい菌が入り、大きくハレたまま元に戻らなくなってしまう。
その後、ミラーズクエストら被災した馬たちは相馬から北海道日高へ、そして伝統行事「野馬追」が行われる夏の相馬に戻る。カメラは、約1年半に渡って彼らの旅を追いかけ、とんでもない時代に生まれてしまったミラーズクエストたちの運命を映し出す。
監督は『花と兵隊』の松林要樹。松林監督は、震災直後の人々の様子を捉えた『相馬看花 第一部 奪われた土地の記憶』を12年5月に公開。『祭の馬』はその第二部に位置づけており、長期取材を敢行した上で完成させた。物言わぬ馬たちに寄り添うことで見えてきたものとは。松林監督に聞いた――
詳細は、http://www.bunkatsushin.com/varieties/article.aspx?id=2461