急遽拡大公開『哀愁しんでれら』浅野由香Pに聞く
09時17分
土屋太鳳と田中圭が共演したサスペンス映画『哀愁しんでれら』(配給:クロックワークス)が、2月5日(金)から公開される。配給元は当初100~130館での公開を想定していたが、興行会社からの期待値が高まっており、急遽278館まで増加。公開後は賛否両論を巻き起こすこと必至の刺激的な内容の映画にもかかわらず、メジャー作品と同等の、堂々たる大規模公開に発展している。カルチュア・エンタテインメントの映像企画部長で同作のプロデューサーである浅野由香氏に製作経緯や宣伝展開を聞いた――。
続きは、https://www.bunkatsushin.com/varieties/article.aspx?id=3377
【最新号発売】映画・放送・音楽の業界誌「文化通信ジャーナル」2021年2月号
12時54分
■ご購入はコチラ↓
映画・放送・音楽の業界誌「文化通信ジャーナル」
2021 VOL.61 NO.2(通巻718号)
発売日:2021年1月27日発売
【特集】
民放局ビジネスモデル大変革へ
動画広告と放送外事業の拡大に本腰
【特集】
従事者の3割が自殺考える緊急事態
−映画・演劇・音楽界が補償求める−
【インタビュー】
蘇慶 鳴鳳堂 代表取締役
「第3回鳴鳳堂国際青年映像祭」表彰式を1月8日にオンラインで開催
大賞はイラン人監督のドキュメンタリー、バラエティなど米メディア注目
【音楽業界トピックス】
欧州の著作権管理事業者と契約
NexTone、4月から海外での使用料徴収
【芸能業界トピックス】
2年ぶりに40%台回復
初の無観客「紅白歌合戦」メンツは保つことが出来た!?
【エンタメ業界トピックス】
エンターテイメント×ブロックチェーンで新たな経済圏の構築へ
注目のスタートアップ「株式会社Gaudiy」
“ファンと共に、時代を進める”
■記者座談会
圧巻の東宝前年比93%、正月「鬼滅」トップ
2020年配給会社別興収及び正月興行
■ひと
鶴田友晴(元電通上席常務執行役員)
富山省吾(前日本アカデミー賞協会事務局長/現・日本映画大学理事長)
岡田前会長の意志を受け継ぎ、アカデミー賞授賞式を3月開催へ
■アルバムは語る
三國さんはゼントルマンだった
メイクアップディメンションズ 代表 江川悦子
■岡田光由のハリウッド フォーカス
コロナ禍で活気を呈する配信サービス各社
■関根忠郎の映画業界一意専心
映画のスクリーンは人間&社会を学ぶ窓。
コロナウイルス感染にエンドマークを!
■室井實のTV WATCH
子供番組ではない充実ぶり
『博士ちゃん』のファミリー指向!
■渡邉裕二の芸能事件簿 見聞録
第71弾 “芸の肥やし”八代目中村芝翫
NEWSダイジェスト
《映 画》
《放 送》
《ビデオ・動画配信・IP》
《音 楽》
資料の頁
●日本映画製作状況
●2020年配給会社月別興収
●2020年11月レコード生産実績
●オリコン作品別ベストセラー(月間売上枚数)順位表
●2020年11月度ビデオソフト売上速報
■文化ライタース
映画/放送/音楽の業界誌
【インタビュー】映画・映像宣伝に必要な機能をワンストップで提供、新会社「33」設立
14時16分
新しい宣伝会社「株式会社サーティースリー」が1月4日付で設立された。
同社は、ムサシノ広告社の久保田光治氏とCAMDENの田中慎太郎氏の共同運営による映画配給レーベル「REGENTS(リージェンツ)」の宣伝部を分社化し設立した新会社。設立にあたり元REGENTS宣伝部スタッフに加えて、新たなパブリシスト、プロモーションプランナー、デザイナーなど、新しい社員も採用し全13名での船出となり、今後も積極的な採用を行なっていく考え。
続きは、https://www.bunkatsushin.com/varieties/article.aspx?id=3376