【インタビュー】㈱GYAO半田英智取締役に聞く
09時51分
㈱GYAOは2014年10月27日、ヤフー㈱と協力して運営する無料映像配信サービス「GYAO!」のブランドを大幅に刷新した。サービス名称は、「GyaO!」から大文字の「GYAO!」に変更し、ロゴも一新。ユーザーインターフェースも改良した。「良質な作品を、無料で提供する」という価値を、“PLAY FREE”という新たなタグラインに込め、TVCMを中心としたプロモーションを展開した。「GYAO!」強化の取り組みの背景には、ビデオ広告市場の拡大がある。2014年のビデオ広告市場は、前年比約2倍の300億円規模に拡大し、2017年には880億円に到達する(サイバーエージェント14年10月発表)とも言われるなか、Yahoo!JAPANおよびGYAOが、市場拡大を牽引するのが大きな狙いだ。また2014年は、1月より日本テレビ、10月よりTBSとの無料見逃し配信、さらに日本テレビとは7月ビデオ広告の配信も始めるなどエポックメーキングな年でもあった。そんなGYAOの取り組みと今後の展望について、ヤフーではビデオ広告営業責任者を務めるGYAO半田英智取締役 営業本部長に話を聞いた─(2014年末某日)。
詳細は、
http://www.bunkatsushin.com/varieties/article.aspx?id=3008
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映画・放送・音楽の総合専門誌
「月刊文化通信ジャーナル audio&visual Journal」
2015 VOL.55 NO.1(通巻645号)
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【目次】
●トップインタビュー
大⻆ 正 松竹(株)常務取締役映像本部長
創業120周年、年間興収200億超え安定的に
●インタビュー
半田英智 (株)GYAO取締役 営業本部長
「GYAO!」ブランド刷新!ビデオ広告市場拡大睨み強化
●話題の焦点
「アナと雪」が最大の話題、邦画実写健闘も
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10時10分
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