女優・栗山千明が、クールなイメージと異なる、実は飲兵衛な日常を明かした。7日、CMキャラクターを務めるサントリー「まるで梅酒なノンアルコール」のPRイベントで「お酒? 大好き! 」。ほぼ毎晩、ひとり居酒屋で飲むといい「私にとって癒し。撮影が早く終わったら夕方から居酒屋の“開店待ち”をしたり、撮影現場の近くで新しい店を探して飛び込んだりも……。ひとりでも大丈夫」と笑った。
「クールな役柄には憧れるし、クールだねと言われるのは嬉しいけれど、普段はそうでもない。お酒を飲むとより元気になっちゃう」と話し、「休刊日が必要とよく言われるんですけれど……なかなか。でも、翌日が早い日とかは『まるで梅酒なノンアルコール』です」と商品アピールも忘れなかった。
「サメ軟骨の梅肉和えとか砂肝とか、歯ごたえがあるおつまみが好き」という栗山。男性も歯ごたえがある方がいい? と聞かれ「噛めば噛むほど味が出る方のほうがいいかも」と話したが、素敵な男性とバーへ行くことは? には「バーとかキャラじゃない。日本食が好きなんで、居酒屋が性に合うんです」とニッコリ。
東京・六本木ミッドタウンに「まるで梅酒なノンアルコール茶屋」が6月7日から10日までの期間限定でオープン。栗山が出演するテレビCMに登場する茶屋を再現したもの。栗山は、CMと同じピンクの茶屋娘姿でオープン初日に駆けつけ、来場を呼びかけた。