QR×青二プロ50周年記念「火の鳥」ラジオドラマ化
2020年02月13日
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上段左より…桐本拓哉(モニタ少佐)、真地勇志(ナレーション)、國府田マリ子(タマミ)、久川綾(火の鳥)、渡辺菜生子(ロビタ)、松風雅也(ロック) 下段左より…柴田秀勝(猿田博士)、増山江威子(ハレルヤ)、野島健児(山之辺マサト)、山口奈々(ダニューバー)、野田圭一(山之辺マサト) ※( )は本作における役名 |
文化放送で2006年より放送している、人気声優によるラジオドラマ番組『青山二丁目劇場』(月20時30分~21時)。このたび青二プロダクション創立50周年企画として手塚治虫原作
「火の鳥 ~未来編~」を3月2日・9日・16日の3週にわたって放送する。
これまで映画化や舞台化が数多く行われており、今年2月29日と3月1日には、青二プロダクション創立50周年を記念して、同シリーズのプロローグ「黎明編」を『TOKYO MX開局25周年×青二プロダクション創立50周年「Symphonic Drama 火の鳥 ~黎明編~」』として朗読劇化、上演することが決まっている。
今回、その連動企画として、西暦3404年以降の舞台を描いた「未来編」を新たにラジオドラマ化し放送する運びとなった。
「ポケットモンスター」「進撃の巨人」など数々のアニメで音響監督を務めた三間雅文氏が演出を手掛け、キャストには野島健児や増山江威子をはじめ青二プロダクション所属の声優陣が登場する。
※記事は取材時の情報に基づいて執筆したもので、現在では異なる場合があります。