第13回「コンフィデンスアワード・ドラマ賞」発表、TBS「義母と娘のブルース」が作品賞
2018年10月26日
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TBS「義母と娘のブルース」 |
週刊エンタテインメントビジネス誌「コンフィデンス」(発行・oricon ME)は26日、有識者と視聴者が共に支持する「質の高いドラマ」を表彰する第13回「コンフィデンスアワード・ドラマ賞」を発表した。7月期の主な地上波ドラマの中から、作品賞にTBS「義母と娘のブルース」が選ばれた。また永野芽郁が、朝ドラから初の主演女優賞に選ばれた。
▼作品賞=TBS「義母と娘のブルース」
▼主演男優賞=山田孝之・菅田将暉(テレビ朝日「dele」)
▼主演女優賞=永野芽郁(NHK「半分、青い。」)
▼助演男優賞=佐藤健(NHK「半分、青い。」/TBS「義母と娘のブルース」)
▼助演女優賞=芳根京子(日本テレビ「高嶺の花」)
▼脚本賞=安達奈緒子(NHK「透明なゆりかご」)
▼新人賞=清原果耶(NHK「透明なゆりかご」)
この賞は、実際の視聴者による、ドラマ視聴者満足度調査「オリコンドラマバリュー」の結果と、ドラマに関連する有識者およびマスコミのドラマ・テレビ担当者による審査員の意見をもとに各賞を決定している。
※記事は取材時の情報に基づいて執筆したもので、現在では異なる場合があります。