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桂文枝、若手育成に尽力し自身もさらに進化 百田尚樹小説を落語化

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桂文枝、若手育成に尽力し自身もさらに進化 百田尚樹小説を落語化

2014年05月15日

 落語家の桂文枝が15日、東京・神保町花月で「神保町花月~桂文枝プロデュース~戀(こい)する落語会」の定期開催を発表した。1年8カ月がかり海外含む112公演で20万人を動員した六代文枝襲名披露公演を終え「やるべきことを考えた」。自身の落語にさらに磨きをかけるともに、後進育成に尽力する。戦前に落語や講談を主体とした「神田花月」があった神保町で若手落語家の公演を始める。

 弟子の桂三度に焦点を当てる6月8日の第1回を皮切りに、毎回若手1人を紹介。単純な寄席ではなく、より親しみをもってもらえるよう趣向を凝らし、スタンダップコメディありゲストトークあり。コンセプトは「落語を聴けばきっと人生が楽しくなる。きっと人間が好きになる。そして誰かを好きになる。だから落語を聴けば戀が芽生える」。もちろん文枝も出演する。

 文枝は「若い人に落語を好きになっていただけたら。(若手落語家の)彼らも努力してもらわないと」。“一番バッター”には世界のナベアツ時代の知名度もある三度を指名。「三度は3度“笑ぶ”(しょうぶ)する」と題し、たむらけんじらを招き、噺家としての実力、上方落語の面白さを伝える。初回以降、桂三四郎、桂三輝(サンシャイン)、桂三語をはじめ、文枝門下以外も登場するという。

 若手を育てる一方、文枝自身もまだまだパワーアップする。大阪では毎月「創作落語の会」を開き、新作ネタをおろし続ける。初めて小説の落語化にも挑む。5月30日の次回には「永遠の0」「海賊とよばれた男」などの人気作家・百田尚樹氏の短編「夜の訪問者」を落語にすると明かした。「創作落語を300席残す」そして「次につなぐ」と意気込み、「いらっしゃ~い!」と呼びかけた。
※記事は取材時の情報に基づいて執筆したもので、現在では異なる場合があります。

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