★日活製作幹事・配給『Red』、20年2月公開(19時26分更新)
日活企画・製作幹事・配給『Red』の製作が決まった。2020年2月に全国公開される。
現代女性の恋愛を巧みに表現し、女性から圧倒的な支持を得る直木賞作家・島本理生が、初めて官能の世界に挑んだ同名小説(中公文庫)を映画化。『幼な子われらに生まれ』『しあわせのパン』の三島有紀子がメガホンをとり、夏帆、妻夫木聡が共演。関東近郊と新潟でロケを行い、すでに撮影を終え、完成は8月末を予定。制作プロダクションはオフィス・シロウズ。企画協力はフラミンゴ。
★松竹、『男はつらいよ』4Kデジタル修復版上映(19時26分更新)
松竹は、「男はつらいよ 4Kデジタル修復版上映」を10月25日(金)から開催する。
『男はつらいよ』の第1作が1969年に公開されてから50年。映画館で再び観たいというファンの熱い想いに応え、全49作の4Kデジタル修復が行われた。今回の上映会は、その中から特に人気の高い選りすぐりの15作品をセレクトして上映する。
劇場は、角川シネマ有楽町(10月25日~11月7日)を皮切りに、ミッドランドスクエアシネマ(11月22日~12月5日、20年1月10日~23日)、なんばパークスシネマ(11月22日~12月5日、20年1月10日~23日)が決定。そのほか、全国の劇場で順次公開される。
★太秦『東京裁判 4KDR版』、早くも1万人突破(19時26分更新)
3日(土)に公開された太秦配給『東京裁判 4Kデジタルリマスター版』(企画・製作・提供:講談社)が、各地で大ヒットになっている。
ユーロスペースでは、2週目(8月10~16日)が1日1回(終戦記念日の15日のみ2回上映)の上映で全回満席。……