濱田龍臣・沢口愛華W主演/MX、青春ラブ〝エロ〟コメディ「サバエとヤッたら終わる」8月放送開始
2024年04月09日
(左から)濱田龍臣、沢口愛華
サバエとヤッたら終わる1巻 ©ヤッたら終わる委員会 ©早坂啓吾/新潮社
TOKYO MXは、友情と性欲の間で揺れる大学生の日常を描く青春ラブ〝エロ〟コメディドラマ
「サバエとヤッたら終わる」を8月より放送開始する。
原作は、新潮社のWEBマンガサイト「くらげバンチ」で連載中の早坂啓吾による人気オリジナルコミック。 2019年9月配信開始され、現在は各主要電子書店等で最新14巻まで配信中。
主人公の男子大学生・宇治を演じるのは濱田龍臣。もう1人の主人公・鯖江レイカ役には地上波連続ドラマ初主演となる沢口愛華、〝令和のグラビアクイーン〟とも呼ばれる彼女は宇治を翻弄する女子大生役を演じる。
大学生の宇治と鯖江は、仲のいいサークル友達。宇治は同じサークルの人気者で鯖江の親友でもある桜井に好意を抱いているが、あまり話しかけられないでいた。居酒屋で、カラオケで、学食でと鯖江に恋愛相談をする宇治だが、巨乳と下ネタに惑わされ、鯖江を女と意識してしまい、いい雰囲気になってしまうことも多く、ドキドキするのであった。友情を取るか性欲を取るか!理性ギリギリキャンパスライフが描かれる。
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濱田龍臣 コメント
宇治役を演じさせていただきます、濱田龍臣です!原作が短編で物語がとてもスムーズに進んでいくので、その原作を実写としてドラマ化した時に、原作のテンポ感や笑いどころになる部分を損なわずに、宇治の理性と欲との葛藤や可愛らしさ、面白さ、そして「宇治って良い奴だなぁ」と視聴者の皆様に感じていただけるよう、精一杯励みたいと思いま
す!
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沢口愛華 コメント
まさか私が連続ドラマの主演をできる日が来るとは…というのが、初めてお話をいただいた時の感想でした。「サバエとヤッたら終わる」というタイトルはインパクトが強くて、表紙からもう既にクスクス笑ってしまって、自分がサバエをやることを忘れて、いただいた3巻を読み切ってしまい、続きも気になって4巻以降をすぐに購入してしまいました。どんどん読み進めてしまえる感覚をドラマにも落とし込めたらと思いつつ、また私もその空間にいられる楽しさを感じながら演じていけたらと思っています。
監督=UBUNA(ドラマ作品 初監督)。脚本=小林哲也(ヨーロッパ企画)。
※記事は取材時の情報に基づいて執筆したもので、現在では異なる場合があります。