ノースリーブス峯岸“下剋上”宣言? au LISMOドラマ「言霊の女たち。」PR
2010年06月08日
「AKB48」発の3人組ユニット「ノースリーブス」が7日、そろって主演するau LISMOオリジナルドラマ「言霊の女たち。」を都内のロケ地でPR。“言葉の力”をテーマにしたドラマにちなみ、3人がそれぞれ好きな言葉を披露した。
高橋みなみが「“日進月歩”かな。日々前へ前へ。響きもいい」、小嶋陽菜が「“カワイイ”かな。世界共通の言葉らしいので」とアイドルらしい言葉を選んだのに対し、最年少17歳の峯岸みなみは「“下剋上”です」とキッパリ。「将来は見てろよと。だれに対して?自分に対してです」と茶目っ気たっぷりの笑顔をみせた。
AKB48は、17枚目のシングルを歌う選抜メンバーをファン投票で選ぶ「第2回総選挙」で熾烈なアピール合戦を繰り広げているところ。9日の最終結果発表を前に、峯岸からは思わぬ下剋上宣言?も飛び出したが、メンバーの仲の良さは変わらずとのこと。昨年の総選挙1位で、今年の中間発表でもトップに立つ前田敦子に対しても、3人は「互いにベストを尽くしましょう」とエールを送った。
「言霊の女たち。」は、謎の組織のメンバーに扮した3人が、悩める若者たちを“言葉の力”で助けていくというショートドラマ。小嶋は元ヤンキーの売れないモデル、高橋は津軽弁の抜けない真面目な法学部生、峯岸は明るく元気なアニメオタク、とそれぞれ個性的な役どころ。高橋は「また違った3人を見せられるんじゃないかな」と胸を張っていた。
au携帯電話の「LISMO Channel」などで7月5日~26日の毎週月曜日に配信。約5分×全4話。
※記事は取材時の情報に基づいて執筆したもので、現在では異なる場合があります。