タレント・小野真弓(29)が13日、東京・八重洲地下街でトークショーを行った。クリスマスを前に、ミニスカサンタ姿を披露。「初めて着ました。もうすぐ30歳になるので、20代最後の記念になった。テンション上がっちゃう!」とはしゃいだ。
サンタルックに「自分のサイズに採寸してくれてとっても着心地がいい。このまま逃げ出したいな」と茶目っ気たっぷり。クリスマスイブは、同所で行われるミニライブに参加する。「その後は友達とパーティーをする予定」と話した。
来年3月に30歳の誕生日を迎える小野だが「20代で思い残したこと?スーパーポジティブだから特にない」とキッパリ。また、以前は全くなかったという結婚願望が最近芽生えたそうで、「周りが幸せになってきて、ちょっとありかなって思ってる。30代では素敵な相手を見つけたい」と笑顔を見せた。
このトークショーは、ニッポン放送の年末恒例特番「ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」(12月24日正午~25日正午)と連動した八重洲地下街イベント「愛の泉 in YAECHIKA」のオープニング企画として行なわれた。同番組放送に向け、八重洲地下街では特別館内放送「ヤエチカ・ラジオ・ステーション」を制作してアピール。24、25日にはミニライブが行われる。