篠原涼子、岡田将生と16歳差キスも 日テレ系ドラマ「黄金の豚」発表
2010年10月13日
女優・篠原涼子(37)と若手俳優・岡田将生(21)が16歳年の差キス――。
篠原が3年半ぶりに連続ドラマに主演する、10月20日スタートの日本テレビ系「黄金の豚-会計検査庁 特別調査課-」(水曜22時・初回15分拡大)の第1話で披露される。13日に都内・同局で行われた発表会見で、共演の大泉洋が明かした。
篠原と岡田は今回が初共演。互いの印象について、篠原は「テレビで見て可愛らしい青年だなと思ってた。会ってみたらやっぱりチャーミングで甥っ子みたい」、岡田は「中学生の頃から見ていた方。とても綺麗で、最初お会いしたときには目が止まってしまった」。
一方、篠原とは3度目の共演となる大泉は今回キスシーンがないことにガックリで、「僕は目撃する役だよ!」とぼやき節。それでも、ムードメーカーぶりは健在で、篠原に「やっぱり頼りになる」と言わしめた。
「黄金の豚」は、元詐欺師の経歴を持つ会計検査庁・特別調査課の女性調査官(篠原)らが、税金の使用をめぐる悪事を痛快に暴いていく。同僚の調査官役に岡田、大泉。他に生瀬勝久、桐谷健太、宇津井健らが出演。
台本を読み、フィクションとはいえ血税が食い物にされる描写に腹を立てているという篠原。「みんなで悪人の不正を暴いていく。その暴きっぷりが見どころ」とアピールしていた。
※記事は取材時の情報に基づいて執筆したもので、現在では異なる場合があります。