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フジ無料見逃し配信1月再生数過去最高5000万超え

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フジ無料見逃し配信1月再生数過去最高5000万超え

2022年02月08日

 フジテレビの無料見逃し配信「1月」の再生回数は5067万回となり、単月で初めて5000万回を超え過去最高を記録した。UB(ユニークブラウザー)数も1007万UBで、単月で初めて1000万UBを超え、過去最高を大幅に更新した。(※TVer、FOD、GYAO!、Yahoo!の合計値、ビデオリサーチ調べ)。  
 これまでの月間再生回数の最高は昨年12月の4624万回、月間UB数の最高は昨年10月の846万UBだったが、今回これらを大きく塗り替える結果となった。  
 フジテレビでは、この1年間で無料見逃し配信の再生回数が飛躍的に伸びており、前年同月(2021年1月)の再生回数と比較すると227%と驚異的な伸びを見せている。  
 1月の無料見逃し配信の好調を特に牽引したのが、菅田将暉主演の月9ドラマ「ミステリと言う勿れ」。第1話の無料見逃し配信は、放送から1週間の再生回数が424万回を記録し、フジテレビ歴代最高を記録。中でも、最も多く見逃し配信が視聴された民放公式テレビポータル「TVer」では、過去に配信された民放全ドラマの初回として歴代最高となる350万再生を記録した(※ビデオリサーチ調べ)。
 「ミステリと言う勿れ」の無料見逃し配信は、以降も継続して高再生回数を記録しており、フジテレビの再生数増に大きく貢献している。  
 ほかにも、現在大ヒット公開中の長澤まさみ主演映画『コンフィデンスマンJP 英雄編』の公開に合わせて実施したドラマ版「コンフィデンスマンJP」の全話無料配信や、「人志松本の酒のツマミになる話」、「突然ですが占ってもいいですか?」、「千鳥のクセがスゴいネタGP」などバラエティー番組の無料見逃し配信も人気で、幅広い層から視聴されている。




※記事は取材時の情報に基づいて執筆したもので、現在では異なる場合があります。

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