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●有吉弘行、因縁対決に「一矢報いたい」 /「電波少年」復活!ツイッターで日本縦断

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●有吉弘行、因縁対決に「一矢報いたい」 /「電波少年」復活!ツイッターで日本縦断

2010年01月25日


 90年代に過激な企画で人気を博した日テレ系バラエティ番組「進め!電波少年」が25日、話題のコミュニケーションツール・ツイッターなどインターネットを利用した進化形となって復活。都内で発表会見後、早速企画がスタートした。

 現在ピン芸人として活躍する有吉弘行が、同番組でお笑いコンビ・猿岩石としてユーラシア大陸横断ヒッチハイク旅を成功させてから14年。再び「電波少年」に登場し、番組名物のTプロデューサーこと日本テレビ土屋敏男氏と因縁の対決に挑む。有吉は「(『電波少年』は)生まれ故郷ではあるけど、呪縛でもある。(土屋氏に)ここで勝たないと一生このまま。一矢報いたい」と意気込み。一方で、土屋氏から「俺が勝ったら、(有吉に)ユーラシア縦断ヒッチハイク旅の“帰り”をやってもらおうか」と罰ゲームを提案され真っ青に。

 同企画は、日本テレビと動画サイト・GyaOのコラボレーションで実現したもので、題して「電波少年2010 人はツブヤキだけで生きていけるか? 有吉 VS Tプロデューサー ~日本縦断 四角系男子を探せ~」。多忙な有吉と土屋氏に代わって、若手コンビ2組が“チーム有吉”と“チームTプロデューサー”に分かれ、トヨタ自動車のカローラ・ルミオンに乗り、陣取り合戦を展開しながら全国を縦断、課せられた任務・指令に答えていく。もちろんスタート時は無一文。そして今回は、情報収集や交信手段をツイッター上の“つぶやき”に限定。各チームの旅の模様は、約10日に1回の頻度でWEB動画番組として配信される。

 “犠牲”になった若手コンビは、有吉の所属事務所・太田プロのぐりんぴーすとライフライン。番組おなじみのアイマスクにヘッドフォン姿で会見場で連行され、多数の報道陣を前に唖然としたまま、免許証と保険証以外の持ち物はすべて取り上げられて突然の旅立ち。初めこそ自身と同じ目に遭う後輩を憐れんでいた有吉だったが、最後には土屋氏とともに「楽しくなってきちゃった」とにこやかに見送っていた。
※記事は取材時の情報に基づいて執筆したもので、現在では異なる場合があります。


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