第100話目は“ブルガリア編”、旅チャンネル『大人のヨーロッパ街歩き』鳴戸親方PR
2015年04月22日
CS放送「旅チャンネル」の人気オリジナル番組『大人のヨーロッパ街歩き』は5月、第100話目の放送を迎える。同番組は、現地在住日本人の案内で暮らすように旅をする、夢のヨーロッパ旅行を届ける紀行番組。2009年1月に放送開始し、これまでに26カ国を紹介してきた。100話目を迎える5月は“ブルガリア編”として、黒海沿岸の街・ヴァルナと首都・ソフィアを巡る。これを記念して、ブルガリア出身の鳴戸親方(元大関・琴欧洲)が「旅チャンネル 欧州大使2015」を務めることになり、21日都内で記者会見を行った。
リゾート地・ヴァルナに毎年のように訪れるという鳴戸親方。また首都・ソフィアで大学時代を過ごした。ソフィアのアレクサンドル・ネフスキー大聖堂など名所を紹介し、「ソフィアは非常に歴史のある街。1日で回りきれないほど見る物が沢山ある」と語った。また、5月から6月にかけてブルガリアを代表するバラが見ごろで、観光にちょうど良いとコメント。「おしゃれなお店、おいしいご飯が沢山あります。番組をご覧になって、ヨーロッパまで足を運んでください」とPRした。
『大人のヨーロッパ街歩き』は毎月第2・第4日曜15時~16時放送(再放送あり)。5月10日(日)放送の第100話は「ブルガリア・ヴァルナ」、5月24日(日)第101話は「ブルガリア・ソフィア」を巡る。ナビゲーターは、ゴルフ中継を中心に活躍するフリーアナウンサー・安藤幸代。現地日本人女性の案内で、ヴァルナでは黒海を眺め、また新鮮なシーフード料理などの地元グルメを味わう。ヴァルナの北部に位置するリゾート地・バルチクへも足を運び、ルーマニア王妃の宮殿や美しい花畑を鑑賞できる植物園などを訪ねる。ソフィアでは、フレスコ画が美しいアレクサンドル・ネフスキー大聖堂へ。その他、ローズを使った化粧水やクリーム、ラム肉を使ったブルガリア料理、格安で手に入る高純度の蜂蜜製品を紹介するなど、ソフィアの魅力を届ける。
※記事は取材時の情報に基づいて執筆したもので、現在では異なる場合があります。