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武井咲「私はまだゼロ、それが真実」謙虚な姿勢に拍手

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武井咲「私はまだゼロ、それが真実」謙虚な姿勢に拍手

2014年07月07日

 女優の武井咲が7日、都内で行われたテレビ朝日系連続ドラマ「ゼロの真実~監察医・松本真央~」(7月17日~木曜午後9時)の発表会見に出席した。タイトルにちなみ「これまででゼロ(なかったこと)にしたいことは?」と聞かれ、武井は「私はまだゼロなので。(経験を)なくしちゃいけない。まだ積み重ねている最中。それが“真実”です」と謙虚に。20歳の主演女優の姿勢に、自然と拍手が起こった。
 
 ちょうど七夕で、そろって浴衣姿で登場した。武井は涼しげな水色。共演の佐々木蔵之介、生瀬勝久らを「美しい以外にどういう表現があるのか?」と虜にした。一方、劇中では初の白衣姿を披露していて、武井は「初めての医者ものを一生懸命やらせていただいています」と力強くアピール。「遺体のことばかり考えている。調べれば調べるほど興味深い」と監察医になりきった。

 「武井咲さんを変人に描かせたら日本一」と胸を張る脚本家・大石静氏によって、武井が同局昨年4月クールの「お天気お姉さん」に続き、謎多きヒロインに。IQ150を誇る天才で天涯孤独、死体の検案・解剖にだけ興味を示す新任監察医・松本真央役。武井は「演じがいがある」と充実感をにじませた。

 七夕の短冊には、シンプルに「想いが届きますように」とだけ。理由について、武井は「ドラマは解剖や遺体がたくさんでてくる印象があると思うけれど、その中で繰り広げられる人間ドラマがしっかりしている。その作り手の意図をしっかり伝えたい。私の(ドラマに)かける想いが届けば」としっかり語った。

 武井の“変人”に対し、真矢みきがベテラン“怪物”監察医役。真矢は「武井さんがまっすぐに演技されていて刺激的」と後輩女優を称え、「四文字ならぬ六文字熟語が出てくる」と嘆く大変な医療ドラマ撮影も「みんなで一つずつ作り上げていて、すごく楽しい」と手応え。浴衣姿では大人の色気をふりまいた。

 新たな法医学ドラマ。大阪弁を話す警視庁捜査一課刑事役に佐々木、権威主義の部長監察医役に生瀬。ほか、和田正人、六角精児、水沢エレナ、宮崎花蓮、青柳翔、尾美としのり、でんでんらが共演。武井演じる主人公の母親の事件を縦軸に、医師たちの“現実と本音”にもスポットを当て、毎回謎と驚きに満ちた“生と死”を描く。

※記事は取材時の情報に基づいて執筆したもので、現在では異なる場合があります。

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