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オルフェ引退でも役者がズラリ、今年は競馬が熱い (vol.145)

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オルフェ引退でも役者がズラリ、今年は競馬が熱い (vol.145)

2014年04月07日

こんなに痺れる好カードは久々だった気がします。昨日の大阪杯。ライバルのキズナ、エピファネイアの対決が大いに注目を集め、まるでG1のような雰囲気でした。勝ったのはキズナでしたが、まだまだ決着はついていないように思え、今後の対決も大いに楽しみです。

ところで、気がつけば今年の競馬はスターホースがたくさん。強い馬が少なかった昨年の有馬記念を見た時は少し心配になりましたが、オルフェーヴルが引退した後も、それが寂しいと思わないくらい、今は強い馬がウジャウジャいます。

昨日のキズナ、エピファネイア、メイショウマンボ。そして、その前の週にドバイで圧勝したジャスタウェイ、ジェンティルドンナ。阪神大賞典を復活で快勝したゴールドシップ。どの馬も世界レベルで、誰が一番強いかわからない。そして3歳馬にはハープスターという怪物牝馬まで出てきています。

今年は海外遠征に出る馬が多く、「天皇賞春はメンバーが揃わないだろうな…」なんて思っていましたが、大間違いでした。今日のスポニチに出ていた、天皇賞の出走予定馬を見てビックリ。

前出のキズナVSゴールドシップの初顔合わせに加え、有馬記念2着で日経賞を快勝したウインバリアシオンや、昨年の覇者フェノーメノの名前も。巻き返したいメイショウマンボに、昨年の菊花賞2、3着のサトノノブレス、バンデも出走予定です。近年屈指の好メンバーと言えるんじゃないでしょうか。

例年、3月~4月のトライアルの時期になると、「○○故障で休養」なんてニュースも飛び交うものですが、今年は有力馬にそれが少ない。ジェンティル、ゴールド、バリアシオンが復活し、昨年の2~3歳馬が順調に成長し、ジャスタウェイは急激にパワーアップ。ここに来て強い馬が一気に揃い、毎週毎週非常に面白くて熱いです。

さて今週は桜花賞。ハープスターがどんな勝ち方を見せるかに焦点が当てられます。ここ20年を見ると、単勝1倍台を記録した馬は計4頭。勝率は5割で、意外と「全幅の信頼」を置けません。その内訳は、サイコーキララが4着、テイエムオーシャンが1着、ウオッカが2着、ブエナビスタが1着。同じ1倍台でも、負けたサイコーキララは1.8倍、ウオッカは1.4倍。勝ったテイエムオーシャンは1.3倍、ブエナビスタは1.2倍。1.4倍と1.3倍の間に壁があるのかも。ハープスターの単勝が1.4倍以上か1.3倍未満かに注目です。


平池アイコン(サイト用).gif平池由典(ひらいけ・よしのり) 映画部記者 兼 サイト事業部所属
 映画・DVDの取材を担当しています。“宇宙人が攻めてくる系”映画が大好物。趣味は競馬と映画鑑賞。当コーナーでは、競馬と映画を中心に自由につぶやいていきますので、良かったらご覧ください。

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