“白熱”ファンキー加藤、マー君ソング「英詞用意しとこうかな」
2014年03月25日
元FUNKY MONKEY BABYSのリーダー、ファンキー加藤が25日、都内で行われたアサヒ飲料「カルピスソーダ」白熱キャンペーン開始記念イベントに登場。親交が深く、今シーズンメジャーに挑戦する田中将大投手のオープン戦でファンモンの「あとひとつ」が流れたことについて、加藤は「うれしい。英詞バージョンも用意しとこうかな」と白い歯を見せた。
加藤も今年2月にソロデビューし新しい挑戦を始めている。カルピスソーダの新CMソングとなる新曲「輝け」(5月14日発売)をこの日初披露した。「少しでもみなさんの追い風になるよう願って作った」という応援歌を、ミニライブながら汗だくの白熱パフォーマンス。自身が白熱する瞬間は「ステージに立つ瞬間ですね」と熱く語った。
CMでは、俳優の山本裕典が白熱の演技。砂浜で仲間たちと10メートル級の大凧揚げにチャレンジする。イベントで、山本は「予行演習できずに凧が本当に揚がるかわからず、実際に揚がったときの喜びはハンパじゃなかった」と興奮気味に振り返った。白熱の男2人は「連絡先の交換をしよう」と意気投合だった。
「ファンキー加藤 白熱ALL STANDING LIVE!」が、9月29日に大阪・なんばHatch、10月1日にZepp東京で開催決定。バックヤードで一緒に盛り上がる白熱スタッフ募集がツイッターで始まった。
※記事は取材時の情報に基づいて執筆したもので、現在では異なる場合があります。