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キムタク版「宮本武蔵」!諸先輩に敬意込め「180度」新しい

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キムタク版「宮本武蔵」!諸先輩に敬意込め「180度」新しい

2014年03月11日

 SMAPの木村拓哉が主演する、テレビ朝日開局55周年記念ドラマスペシャル「宮本武蔵」(3月15日、16日ともに午後9時)の発表会見が10日、都内の同局で行われた。何度も映像化されてきた不朽のヒーローが圧倒的に新しく生まれ変わった。特にワイヤーアクションやCGなどを駆使した戦いのシーンは圧巻。木村は「今までの殺陣と180度違う」と自信をにじませた。

 巌流島の戦いはもちろん、吉岡一門との死闘、槍の宝蔵院での壮絶な試合、一乗寺下り松の76人斬りなどで目にも新しいアクションを次々。76人斬りシーンだけで3日など、のべ約70日の撮影を走りきり、木村は「大きな怪我がなくて本当に奇跡」と振り返った。剣を交えた吉岡清十郎役の松田翔太は「木村さんはすぐに殺陣を覚えて天才」と尊敬を寄せた。

 一方、剣豪の哀しみや弱さを掘り下げ、まったく新しい武蔵像に。木村はこれまで武蔵を演じてきた先輩たちへの敬意も忘れず。千年杉に武蔵が吊られる有名なシーンに触れ、「今の撮影技術では吊られる役者はフォローしてもらえるけれど、かつては大きな杉に本当にずっと吊るされていないといけなかったはず。諸先輩方は、どんなモチベーションで臨まれていたのか……」と気持ちを込めた。

 木村にとって、2006年の映画「武士の一分」以来、8年ぶりの時代劇。佐々木小次郎役の沢村一樹が「存在自体が剣豪武蔵になっていた」とライバルを絶賛すれば、ヒロインお通役の真木よう子は「まさに武蔵さまだった」と目をハートに。香川照之にして「頭が下がる思い」と唸った。香川は武蔵の心の師・沢庵役。ほか、武蔵の幼なじみ・又八役にユースケ・サンタマリアら豪華キャスト。

 またスタッフも敏腕ぞろい。衣装/キャラクターデザインは、映画「十三人の刺客」などの澤田石和寛氏。アクション監督は、映画「るろうに剣心」シリーズなどの谷垣健治氏。音楽は、ドラマ「半沢直樹」などの服部隆之氏。脚本は、ドラマ&映画「アンフェア」シリーズや映画「SPACE BATTLESHIP ヤマト」などの佐藤嗣麻子氏。そして監督は、新鋭・兼崎涼介氏。

 テレビ史上かつてないエンターテインメント時代劇がいよいよ。放送を前に、真木が第37回日本アカデミー賞で主演女優賞と助演女優賞をW受賞し弾みがついた。
※記事は取材時の情報に基づいて執筆したもので、現在では異なる場合があります。

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