優希美青、約3万人から選ばれたホリプロ期待の13歳がパジャマ姿!
2012年10月16日
「ホリプロタレントスカウトキャラバン2012」で応募総数2万9521通の中からグランプリに輝き芸能界入りした優希美青(ゆうき・みお、本名=菅野莉奈)が16日、都内で行われたタカラトミーアーツ「ハグ&ドリーム ミニーマウス」発表会に出席。まだまだ芸能界慣れしていない山形出身の13歳が、かわいらしいパジャマ姿も披露し和ませた。
この日が芸能イベント初登場。無数のフラッシュをあび多数の記者に囲まれ「すごく緊張します……。なんでここにいるんだろう? って思う」と目をぱちくり。グランプリ受賞で、地元でも一躍有名人になり「話したことなかった子から『友達だよね?』って言われたり」と笑わせた。
受賞から約1カ月半、現在は週に1回程度上京しレッスンに励んているという。「泣く演技が難しい」と苦笑い。それでも「皆さんに感動していただける女優、色んなところで活躍できる芸能人になれるよう一生懸命がんばります」と力を込め、出たいジャンルは「刑事もの」と明かした。プレイベートでは「渋谷で買い物がしたい」。
ホリプロの大先輩、和田アキ子にも会い「優しくてキレイな方でした。テレビで見ていた印象と違った」とニッコリ。また、双子コンビのザ・たっちにギャグ「アジの開き」を生で見せてもらったと嬉しそうに話していた。
タカラトミーアーツの「ハグ&ドリーム ミニーマウス」は、ぬいぐるみが人の呼吸に近いリズムで動くことで、抱いて横になると心地よい眠りへいざなってくれる。優希の大好きなミニーのぬいぐるみ。緊張の日々も「これでぐっすり眠れます」と笑顔でアピールしていた。
※記事は取材時の情報に基づいて執筆したもので、現在では異なる場合があります。