お笑い芸人・ケンドーコバヤシが13日、都内で行われた新ウェブ検索サービス「Bing」日本版PRイベントに登場した。芸人に関連する検索ワードを想像するゲームで新サービスの機能を体感。女芸人・友近がお題に上がると「ばばあ!ばばあ!」と連呼し爆笑を誘った。ちなみに、友近の関連ワードには、さすがに“ばばあ”はなかった。
「Bing」は、マイクロソフトが提供する新しいウェブ検索サービス。13 日より日本版が正式スタートした。「納得できる選択をスピーディに」のコンセプトのもと開発され、従来の検索エンジンに比べ、より早くより見やすく、そしてよりピンポイントな検索が可能となっている。
充実のサービスに、ケンコバはじめ芸人たちも興奮気味。ケンコバは「さっそくパソコンを買ってくる」とズッコケさせたが、お笑いコンビ・パンクブーブーの佐藤哲夫は「(11月誕生予定の)子どもの名前を決めかねてるから、調べていみたい」、南海キャンデーズのしずちゃんは「モハメド・アリの娘レイラ・アリのことを調べてみたい。できれば戦ってみたい」と期待を寄せていた。