田原俊彦の長女・綾野美花ら「ミスマガジン2011」のメンバー4人が18日、都内で行われたソーシャルゲーム「ドラゴンコレクション」記者発表会で、ゲームキャラクターのコスプレ姿を披露した。綾野は「かわいく見えてひねくれている」という巫女キャラに。「はじめて前髪パッツンを経験できてウキウキしています」とはにかんだ。
綾野は、「ミスマガジン」に選ばれ準グランプリに輝いてからの約1カ月を振り返り「環境が変わりましたね。撮影の機会も増えたし、関わる方も増えました」とニッコリ。同ゲームは、「週刊少年マガジン」で漫画化されることになり「ゲームが原作というだけで楽しみ。オリジナルキャラが出てくるのかな?とか色々想像しちゃう」と話した。
肌を露出しなかった綾野とは対照的に、「ミスマガジン」グランプリの衛藤美彩はセクシーな悪魔キャラに扮して魅了。「(グランプリをとって)地元の反響がすごかった。大分の新聞にも載っちゃったし、メールや電話がいっぱいきましたね」と笑った。
同ゲームは、伝説の「ドラゴンカード」を目指しユーザーが冒険や対戦を繰り返していくもので、配信先「GREE」の全体ランキングでは44週1位を継続中で登録者数は300万人超。講談社のコミック誌との連動のほか、8月30日よりローソンや缶コーヒーのBOSSとのコラボキャンペーンもスタートする。会見には「ミスマガジン」4人のほか、ゲームファン代表としてお笑いコンビTKOとモデルのローラが登場した。