●ソフトボール・上野由岐子が社長に魂注入
/BS‐TBS 新社名披露パーティ
2009年04月21日
女子ソフトボールの上野由岐子が21日、都内で行われたBS‐TBS(旧BS‐ⅰ)の新社名披露パーティにゲストで登場した。
上野は、「強い弱いは執念の差」と記したサインボールをBS‐TBSの生井俊重社長にストライク投球。「BS‐TBSさんにはソフトボールの五輪復帰を応援するキャンペーンなどでお世話になり本当に感謝しています。ソフトボールにとっても、BS‐TBSにとっても今年は勝負の年。私たちも頑張ります」と新たな会社の門出を祝った。
他に、同局のドラマで主演デビューを飾った大政絢、水沢エレナ、桜庭ななみも出席。大政は「BS‐TBSさんには思い入れがたくさんある。いつか恩返ししたい」、水沢は「女優を極めて、またBS‐TBSに帰ってくる」、桜庭は「勉強させてもらったことを活かして頑張りたい」と笑顔で話した。同局のドラマ出身には、宮崎あおい、堀北真希らがいるが、3人は「もちろん目標。でも自分らしくやっていきたい」と声をそろえていた。
画像・上は上野、画像・下は左から桜庭、大政、水沢。(09.04.21)
※記事は取材時の情報に基づいて執筆したもので、現在では異なる場合があります。