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福山雅治“亡き父”児玉清さんに捧ぐギャラクシー賞

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福山雅治“亡き父”児玉清さんに捧ぐギャラクシー賞

2011年06月02日

 優れたテレビ・ラジオ番組などを表彰する「第48回ギャラクシー賞」贈賞式が2日、都内ホテルで行われ、歌手で俳優の福山雅治がテレビ部門個人賞を受賞した。昨年主演したNHK大河ドラマ「龍馬伝」などでの活躍が評価され、「亡くなられた(共演者の)児玉清さんに報告したい」と感慨深げに話した。

 福山が、ドラマで親子役で共演し今年5月に死去した児玉さんの思い出をしみじみと振り返った。「出演オファーを受けて、およそ龍馬らしくなくウジウジと悩んでいたところを、君しかいないんだ!と背中を押してくださったのが児玉さんでした」。天国にいる“父”に向けトロフィーを掲げた。

 「龍馬伝」を経て「たくさんのことが変化した」と言う福山。昨年10月にドラマを取り終えてすぐに、NHKの自然ドキュメンタリー「ホットスポット 最後の楽園」のナビゲーターとして世界をめぐった。今回の受賞は同番組も評価され「龍馬気分で世界をまわれた」と旅を回顧。「いつの間にか相手の懐に入ってしまう龍馬のようにありたいなと常々思っています」と笑顔を見せた。

 「ギャラクシー賞」は、放送文化の質的な向上を高めるため、NPO放送批評懇談会が1963年に創設し今年が48回目。前年4月1日から3月31日までに放送された優秀なテレビ・ラジオ番組や個人、団体を選定・顕彰する。

 各部門の大賞は、テレビ部門が秋田放送のNNNドキュメント「夢は刈られて 大潟村・モデル農村の40年」、報道活動部門が札幌テレビ「がん患者、お金との闘い」に関する一連の報道、ラジオ部門が北海道放送の開局60周年ドキュメンタリー「インターが聴こえない~白鳥事件60年目の真実」、CM部門がソフトバンクモバイル「白戸家・選挙シリーズ」が選ばれた。

※記事は取材時の情報に基づいて執筆したもので、現在では異なる場合があります。

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