閲覧中のページ:トップ >

What's New

What's New

2013年10月30日 

【エンタメ・トピックス】有望な脚本家発掘へ MPA主催「フィルムワークショップ」

10時24分

 モーション・ピクチャー・アソシエーション(MPA)主催による、映画の脚本を題材とした「フィルムワークショップ」が10月20日にデジタルハリウッド大学駿河台キャンパスで行われた。(共催:デジタルハリウッド大学)

 当日は、映画脚本のシノプシス(あらすじ)コンテストを開催。128の応募作品の中から事前に選出された30作品の作者が参加し、それぞれの作品についてプレゼンした。

 厳正な審査の結果、最優秀賞は大迫龍平さん(東京都、25歳)の『時次郎』が受賞。大迫さんには来年11月の「ハリウッド5日間の旅」がプレゼントされ、ここでハリウッド映画業界のプロデューサーらに作品をプレゼンする機会が与えられる。

詳細は、http://www.bunkatsushin.com/varieties/article.aspx?id=2410

2013年10月29日 

【THE 初日舞台挨拶!】WB『劇場版 魔法少女まどか~』“愛されていることを実感”と悠木

14時21分
 ワーナー・ブラザース映画配給『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [新編] 叛逆の物語』が26日8土)公開され、前日の25日深夜には最速上映カウントダウンイベントも東京の新宿バルト9で実施された。
 初日舞台挨拶には、キャストの悠木 碧(鹿目まどか役)、斎藤千和(暁美ほむら役)、水橋かおり(巴マミ役)、喜多村英梨(美樹さやか役)、野中藍(佐倉杏子役)、加藤英美里(キュゥべえ役)、阿澄佳奈(百江なぎさ役)が登壇。朝からの雨にも関わらず、初回から大勢の観客が押し寄せ満席御礼となった・・・

2013年10月25日 

【エンタメ・トピックス】第26回東京国際映画祭 クロージングセレモニー

23時32分

 第26回東京国際映画祭が9日間の日程を終え、25日に閉幕した。当日はTOHOシネマズ六本木ヒルズでクロージングセレモニーが行われ、各賞の受賞結果が発表された。コンペティション部門の東京サクラグランプリは、スウェーデン映画『ウィー・アー・ザ・ベスト!』が獲得。受賞者には賞金5万ドルが贈られた。

詳細は、http://www.bunkatsushin.com/varieties/article.aspx?id=2406

2013年10月25日 

【大高宏雄の興行戦線異状なし〈特別編〉】ジャニーズ映画、今年の新展開と今後

10時26分

 本紙のニュースで、今年のジャニーズ映画(ジャニーズ事務所所属俳優の主演作)の興行ランキングを載せた。ポイントは、興収(推定含む)上位作品の主演者が、すべて違っていたことである。以下、見ていただこう。・・・・・・

 続きは http://www.bunkatsushin.com/varieties/article.aspx?bc=2&id=2404

2013年10月24日 

宮崎駿監督引退会見Vol.2「僕はかなり頭に来ていました」

19時08分
Q.「時代に追いつかれて追い抜かれた」と言いましたが、それが今回の引退と関係あるのでしょうか?

宮崎 関係ありません。アニメ監督が何やっているかというのは皆さんよくわからないことだと思うんですけど、アニメ監督と言ってもみんなそれぞれ仕事の仕方は違います。僕はアニメーター出身なもので、(自分で)描かないといけないんです。描かないと表現できないので、そうするとどういうことが起こるかと言いますと、メガネを外してこうやって描かなければいけないんです。これを延々とやっていかなくてはいけないんですけど、どんなに体調を整えて節制していても、それに集中していく時間は年々減っていくことは確実なんです。それは実感しています・・・

2013年10月21日 

【インタビュー】ナゾトキネマ『マダム・マーマレードの異常な謎』 五箇プロデューサー

11時30分
 従来にない、新しい楽しみ方ができる映画が誕生した。観客が映画を観ながら、実際に謎解きに挑戦する参加型イベントムービー ナゾトキネマ『マダム・マーマレードの異常な謎』だ。
 10月25日からまず「出題編」を公開し、11月22日より「解答編」を上映する。本作を企画したテレビ東京の五箇公貴プロデューサーに製作の経緯を聞いた。

詳細は、http://www.bunkatsushin.com/varieties/article.aspx?id=2391

2013年10月19日 

【THE 初日舞台挨拶!】太秦『蠢動-しゅんどう-』“毎日でも観たい作品”と三上監督

15時33分
 太秦配給『蠢動‐しゅんどう‐』の初日舞台挨拶が19日、有楽町スバル座で行われ、三上康雄監督、出演の若林豪、目黒祐樹、中原丈雄、さとう珠緒、栗塚旭、脇崎智史が登壇した。

詳細は、http://www.bunkatsushin.com/varieties/article.aspx?bc=1&id=2397

2013年10月17日 

【エンタメ・トピックス】第26回東京国際映画祭 オープニングイベント

22時18分
 第26回東京国際映画祭が17日開幕した。当日は、六本木ヒルズアリーナでオープニングイベントが行われ、多数のゲストが恒例のグリーンカーペットに登場した。
 海外からは、特別招待作品『ブリングリング』のソフィア・コッポラ監督と、製作総指揮を務めたフランシス・フォード・コッポラ、夫人のエレノアのファミリーが一際大きな声援を浴びたほか、コンペティション部門の審査員団を代表し、チェン・カイコー審査委員長が「これから観る映画に期待している。若手の作品が多く、夢を見ることができる。我々も準備万端で、皆さんが満足できる結果になると思う」などと語った。
 また、オープニング作品『キャプテン・フィリップス』の主演トム・ハンクス、ポール・グリーングラス監督、クロージング作品『清須会議』の主演役所広司、三谷幸喜監督は、約1時間かけてファンのサインやインタビューに応じ、2組でフォトセッション。最後には安部晋三内閣総理大臣も会場に現れ、先の2組の写真撮影に加わった。
 映画祭は10月25日(金)まで、六本木ヒルズを中心に開催される。

グリーンカーペットに登場した主な俳優・ゲストの写真は、http://www.bunkatsushin.com/varieties/article.aspx?id=2395

2013年10月15日 

【THE 初日舞台挨拶!】東京テアトル他『キッズ・リターン~』“だから縁を感じます”

17時32分
 東京テアトル+オフィス北野配給『キッズ・リターン 再会の時』の初日舞台挨拶が12日(土)、東京のテアトル新宿で行われ、キャストの平岡祐太、三浦貴大、倉科カナ、中尾明慶、清水浩監督が登壇すると、大きな拍手が起こり、会場の温度は一気に上昇。手を振る観客に対して、登壇者たちは笑顔で手を振り返した・・・

2013年10月15日 

【サイト編集長のリテラシーVol.10】アジア映画における日本の「映画産業」の現在地

11時15分
 10月6日~10日まで韓国の釜山へ出張してきました。釜山国際映画祭と同時期開催されていた「2013アジア映像政策フォーラム」(AFPF)の取材で、釜山フィルムコミッションの招待により今年で4回目となります。
 AFPFは、アジア各国の映像政策責任者が集まり、アジア映画発展のために実質的な議論を行う、アジア唯一の映画・映像政策フォーラム。アジア各国の映画・映像育成方針を共有し、アジア映画産業の共同成長を図るのが目的です・・・

2013年10月11日 

Webサービス【文化通信.Pro】最新ODSレポート&劇場別興行成績(東京)アップ!

19時48分
 映画マーケティングデータ、ニュース&資料アーカイブを提供する新しいWebサービス「文化通信.Pro」(有料)に、ODS(非映画コンテンツ)の現状をまとめた「ODSレポート」(毎月更新)の最新レポートをアップしました。今後公開予定ODS作品一覧も追加し、さらに詳細なODSの概況と最新情報をお届けしていますので、この機会に是非ご契約ください!

 本サービスでは、「日刊文化通信速報」映画版・放送版・音楽版すべての過去ニュース記事(06年4月から直近3ヵ月より前まで)、さらに1961年から1年前(毎月更新)までの「月刊文化通信ジャーナル」(PDF版)資料ページ(映画興行成績など)が閲覧・検索できるのに加え、ジェネシスの映画情報データベース・マーケティング、市場動向観測システム、分析レポートなど、「日刊文化通信速報」定期購読と合わせてご契約されると、エンタテインメント業界のProのビジネスに役立つお得な情報が得られます。

 なお、「劇場別興行成績(東京)」も毎週アップしております。好評申し込み受付け中。

詳しくはWeb(http://pro.bunkatsushin.com/gaiyou.htm)で。

2013年10月11日 

【会長コラム】(株)KADOKAWA、角川書店など9社を吸収合併し今後の映画事業は!?

16時04分
 ここ数年のカドカワグループは、いったい何を目指し、どこに進もうとしているのだろうかと思う程、その組織体制をめまぐるしく変貌させている。
 今秋10月1日付で、前ホールディング会社の(株)KADOKAWAが、(株)角川書店をはじめ(株)アスキー・メディ・・・・・・

 続きは、http://www.bunkatsushin.com/varieties/article.aspx?id=2384

2013年10月10日 

【社長・芸能音楽デスクコラム】歌舞伎町から新たなサブカルを…

14時31分

 人気アニメ「ドランゴンボール」のベジータ役で人気の声優で俳優としても活躍中の堀川りょうのマンスリー・ライブを9月28日から東京・新宿のBirth Shinjukuでスタートさせた。
 堀川は今春、当社が主催した舞台「旅立ち~足寄より~」に出演した。その際に堀川から「新たなチャレンジをしたい」と相談・・・・・・

 続きは、http://www.bunkatsushin.com/varieties/article.aspx?id=2383

2013年10月09日 

【大高宏雄の興行戦線異状なし】「R100」、松本人志の映画を擁護する

15時27分

 1週空けると、映画興行は大きく様変わりしているのがわかる。たかが1週で、これである。話題の新作が相次ぐと、公開中の作品情報がどんどん消費されていく運命をたどる。興行もまた、消費の速度を速めている。
 先週、松本人志監督の「R100」が登場した。10月5、6日の2日間で、全国動員3万7983人・興収5282万32・・・・・・

 続きは、http://www.bunkatsushin.com/varieties/article.aspx?id=2381

2013年10月04日 

宮崎駿監督引退会見【Vol.1】

19時48分
 宮崎駿監督の引退記者会見が9月6日、東京の吉祥寺第一ホテルで行われ、宮崎監督、スタジオジブリの鈴木敏夫代表取締役プロデューサー、星野康二代表取締役社長が登壇。会場には、TVカメラ70台、海外から韓国、台湾、中国、ロシア、イタリア、フランスなど13の国と地域、記者260人、合わせて約700人のマスコミが詰めかけた。
 会見は約1時間半にわたって行われ、宮崎監督たちはマスコミからの質問に丁寧に、じっくりと、時にユーモアを織り交ぜながら答えた。この歴史的会見の模様を連載し、宮崎監督の言葉を噛み締めていく。

過去のニュース一覧