レポート:第3回声優アワード&東京国際アニメフェア2009
2009年03月30日
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●写真特集「東京国際アニメフェア2009」ブース出展の模様
242の企業・団体集結、中国は国で出展
3月18日から21日までの4日間にわたり東京ビッグサイトで開催された、世界最大級のアニメーション総合イベント「東京アニメフェア2009」。新規ビジネスチャンスの拡大を目的としたビジネスデー(18・19日)と、一般ユーザーらへの訴求を目的としたパブリックデー(20・21日)で開催され、期間の4日間合計で12万9819人が来場し、過去最高の来場者数となった(前年比102・5%)。
開催規模も年々拡大し、8回目の開催となる今回は、見本市には242社・759小間(うち海外44社・65小間)のアニメ関連企業・団体が出展した。その出展ブースの様子を以下で一部紹介する。
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左より、国として初めて出展した中国ブース、松竹 うみのものがたり
左より、プロダクションIGブース、ジェネオンユニバーサルブース、フジテレビブース
左より、宇宙戦艦ヤマトなどをPRしていた東北新社ブース、私的録画補償金管理協会・日本動画協会の「アニメの森」
左より、アニプレックスブース、鋼の錬金術師 アルフォンス・エルリック、BS11
左より、グレンラガン(ガイナックス)ブース(2枚)、サテライトブース
左より、ゴンゾブース外観と一部、三国演義をPRしていた竜の子プロダクション タカラトミーブース
左より、日本テレビ スタジオジブリブース(2枚)
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