8年間、ここまで辿り着けたのは、東京都が一生懸命にアニメをバックアップしていただき、徐々にではありますが順調に育ってまいりました。海外のブースも出ておりますが、特に今年は、中国のブースがたくさん出ています。中国あるいは韓国は、国策でアニメーションに取り組んでいます。日本は5年前、テレビシリーズだけで約100本あったが、今では60本台に減ってきてしまっています。日本のアニメは、何よりも良い作品を作ることで産業として成り立ってきたと、我々は認識しております。先輩たちに恥じないよう、我々は、素晴らしいアニメを作っていかなければと思っております。 |