【FREE】学生主催シンポ「デジタルのミライ」開催
2012年03月24日
映画館のデジタル化をめぐる学生主催・企画のシンポジウム「デジタルのミライ」が3月25日・13時~17時20分、映画専門大学院大学で開催される。今後の映画上映、映画製作のあり方がどのように変わるのか・変わるべきなのか、前向きな議論を行いたいという学生たちが集まり、シンポジウムを企画した。定員は100名、参加費は無料。
1部「映画上映の新たな形態」は13時開始。パネリストは伊藤重樹(一般社団法人コミュニティシネマセンター シネマ・シンジケート マネージャー)、紀伊宗之(ティ・ジョイ エンタテイメント事業部次長)、掛尾良夫(本学教員/キネマ旬報映画総合研究所所長)、司会は佐伯知紀(文化庁芸術文化調査官/映画史家)の各氏。2部「デジタル時代の創造」は15時20分開始。パネリストは、荒木啓子(ぴあフィルムフィスティバル ディレクター)、安藤親広(ロボット コンテンツ事業本部映画部部長)、沢村敏(東京テアトル映像事業部 番組編成)、司会は土田環(本学教員)の各氏。
当日はUstream放送も予定(アカウント:future_of_digital)。
※記事は取材時の情報に基づいて執筆したもので、現在では異なる場合があります。