【注目!!】株式会社blueprint:総合カルチャーサイト「リアルサウンド映画部」の編集・企画(編集幹部候補) ディズニー配給『プラダを着た悪魔2』の来日スペシャルイベントが6日、東京の六[本木ヒルズアリーナで開催され、出演のメリル・ストリープ、アン・ハサウェイが登壇した。
熱狂的なファンの多い『プラダを着た悪魔』の続編とあって、会場はイベントの開催前から熱気が充満。到着した車から2人が降り立つと、待ちわびた観客から大きな歓声が沸き起こり、メリルとアンもその大歓迎ぶりに驚きの表情を浮かべた。
20年ぶりの続編となる今作。制作が決まった際の心境を聞かれたメリルは「20歳年をとったなと思った(笑)。脚本を読んだら、本当に素晴らしく、とても面白くて軽い。でもシリアスなものも内面にある。人間の精神の祝福に思える作品で、皆さんにも気に入って頂きたい」とコメント。アンも「メリルが先に読んで、すごく気に入ったという話を聞いてから私も読み始めた。絶対に素晴らしい脚本だと思っていたが、自分の希望をはるかに超えた素晴らしい出来だった」と絶賛した。
「ランウェイ」の編集長・ミランダ役を久しぶりに演じたメリルだが、「ここにいるアニー(アン・ハサウェイ)、そしてスタンリー(・トゥッチ)、エミリー(・ブラント)の目を見たら、すぐにキャラクターに戻ることができた」と撮影を述懐。アンディ役を演じたアンも「準備には時間が必要だったが、(撮影時には)すぐに入っていくことができた」と振り返った。一方、自身が演じたキャラクターの今作での変化について、メリルは「ミランダは(今回は)メガネをかけている。なぜならメリルが必要だから。メガネがないとぼやけてしまう」と会場を笑わせ、アンは「(アンディは)仕事に対してとても頑張り屋なところや、皆人間はいい人だと心から思っているところは変わらない。一番の違いは(前作の最後で退社した)『ランウェイ』に復帰するところ」とそれぞれ語った。
イベントにはゲストとして、グローバルボーイズグループ「&TEAM」のKが参加し、ハイヒールの形をした花束を2人にプレゼントした。最近は演技の仕事にも挑戦しているというKは、芝居について悔しかった出来事や乗り越えた経験を2人に質問。メリルは「映画は“ただの映画”だと思って。すごく力はあるものだけど、桜の花のように散ったら終わり。後悔してもね。昔演劇をやっていた頃、友達が見に来ることがあったけど、すごく出来が悪かった。でも彼らは感動してくれた。自分はそう(ダメだと)判断しても、実は見ている人はそう思っていないかも」と話し、アンも「私も演技がうまくいかなかったと思った時に、共演した役者から『自分が思っているよりも、自分が望んでいた演技に近いんだよ』と声をかけてもらい、それ以降はそう自分に言い聞かせるようにした」と、2人とも熱のこもった本気のアドバイスでKを感動させた。5月1日(金)から日米同時公開。