鎌倉で企画展「歴史を旅する映画」21日から

　鎌倉市川喜多映画記念館では21日～２０１９年３月10日、企画展「歴史を旅する映画」を開催する。

　著名な歴史大作から、各国独自の歴史的事件を扱った作品など、歴史をテーマに古今東西の映画を紹介する。ポスターやパンフレットなどの資料約１１０点の展示も行う。

　上映作品は、『ラストエンペラー』『ルートヴィヒ』『タイタニック』『アラビアのロレンス』『追想』『灰とダイヤモンド』『大いなる幻影』『マリー・アントワネットに別れをつげて』『悲情城市』『宋家の三姉妹』。

　関連イベントは、２月10日15時半より「スペクタクル史劇を楽しむために」を実施。映画ライターの北島明弘氏が登壇。３月９日13時半より特別上映「活動弁士・澤登翠のかまくら活弁＆トーク 歴史を旅する映画篇」を実施。この日は『アントニーとクレオパトラ』を上映する。

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