閲覧中のページ:トップ > 映画ニュース >

国立映画アーカイブ、次世代の若手監督を特集

【FREE】国立映画アーカイブ、次世代の若手監督を特集

2018年12月15日
 国立映画アーカイブでは、映画制作に携わる若い世代の監督、スタッフの作品を広く紹介する企画「Rising Filmmakers Project 次世代を拓く日本映画の才能を探して」を2019年1月26日・27日に開催する。

 上映作品は次の通り。

▽片山慎三監督『岬の兄妹』(SKIPシティ国際Dシネマ映画祭国内コンペティション長編部門優秀作品賞、観客賞)
▽中元雄『デッドコップ』『一文字拳 序章‐最強カンフー少年対地獄の殺人空手使い‐』(2作品でカナザワ映画祭期待の新人監督賞=グランプリ)
▽西口洸『ED あるいは(君がもたらす予期せぬ勃起)』(ゆうばり国際ファンタスティック映画祭オフシアター・コンペティション部門グランプリ)
▽工藤梨穂『オーファンズ・ブルース』(ぴあフィルムフェスティバルPFFアワードグランプリ)
▽下向拓生『センターライン』(福岡インディペンデント映画祭グランプリ)
▽福田芽衣『チョンティチャ』(田辺・弁慶映画祭コンペティション部門弁慶グランプリ)
※記事は取材時の情報に基づいて執筆したもので、現在では異なる場合があります。