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ネイキッド「ランブリングハート」、来場者からメッセージボードも贈呈

THE 初日舞台挨拶!

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ネイキッド「ランブリングハート」、来場者からメッセージボードも贈呈

2010年01月16日

(写真左から村松監督、桐山、臼田、大口、桑原、☆ユカイ)

 ネイキッド制作・配給「ランブリングハート」の初日舞台挨拶が、1月16日(土)に朝10時よりシネマート六本木で行われ、出演の臼田あさ美、桐山漣、大口兼悟、ダイアモンド☆ユカイ、桑原裕子(劇団KAKUTA)、村松亮太郎監督が登壇した。

 上映館であるシネマート新宿での当初予定されていた舞台挨拶2回が発売開始から即完売となったため、急遽シネマート六本木でのイベント上映として、初回の初日舞台挨拶となった。満員御礼でのスタートを切り、舞台挨拶時には、先月23日に行われた女性限定特別試写会の際に来場者からキャストへのメッセージをボードにしたメッセージボードも贈呈され、撮影時の仲の良い雰囲気のまま、キャスト、監督による和気あいあいとした舞台挨拶となった。

 臼田は、「(双子役を一人二役で演じたため)最初は2人の役をわかりやすいように演じ分けようとしていたが、女性は(葵と翠の)どちらの面も持っていると思います。私は、自分の恋愛だったら翠派で、慎重で待つ方です。だから、逆に、思い立ったらすぐに行動できる葵ちゃんはうらやましいなあと演じて思いました。『ランブリングハート』は、ラブホテルでの撮影が多かったので、色々なラブホテルに撮影で行って、とってもラブホテルに詳しくなりました(笑)。それで思ったのは、ラブホテルって(愛を育みのという意味で)いい場所だなあと(笑)。皆さんも、ぜひ足を運んで下さい!?(笑)この映画には、『本当の自分とは何だろう?』というテーマがありますが、私自身もまだ自分に問いかけている最中です。素敵な恋愛をして、私も本当の自分を知りたいと思います」とコメント。

 村松監督は、臼田から、「男性は葵ちゃんタイプが好きな人多いんですよね。監督もそうですよね?」というフリに対して、「葵ちゃん好きだけど、僕も、翠ちゃん好きになりましたよ」と返し、双子の共演シーンなど、映画で気づかないCG、特徴的なCGが使われていたりしているが、演出面で心がけたことは?というMCの質問に対しては、「恋愛映画は観客に感情移入してもらうことが重要。だからCGに力を入れたというよりも、登場人物たちの想いが伝わるように、と創り上げました。」と作品に込めた想いを伝えていた。

(c)NAKED INC.

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