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初の試み「日本学生映画祭」9日バルト9でオールナイト

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初の試み「日本学生映画祭」9日バルト9でオールナイト

2011年07月08日

「デリバリーファッションヘルス」の一場面

 東京学生映画祭と京都国際学生映画祭による初のコラボイベント、題して「日本学生映画祭」が、9日夜に東京・新宿バルト9で開催される。東西を代表する学生映画祭の優秀作が、オールナイトで上映される。

 上映されるのは、今年5月に行われた第23回東京学生映画祭の実写部門グランプリ「デリバリーファッションヘルス」(古地良子監督/東京造形大)、同準グランプリ「死神」(山口直哉/東京芸大)、昨年秋に行われた第13回京都国際学生映画祭の長編部門グランプリ「Don't Be Afraid of the Dark Room」(クゥーパ・チェカイ監督・ポーランド)、同短編部門グランプリ「Train of Thought」(レオ・ブライドル&ベン・トーマス監督・英)の全4作品。

 学生監督らによるトークショーなども行われ、ゲストには「ヘヴンズストーリー」の瀬々敬久監督、「ウルトラミラクルラブストーリー」の横浜聡子監督が登場する。

 開場は23時30分、開演は24時。チケットは一律1200円。その他詳細は公式サイトに掲載。


>>「日本学生映画祭」サイト

※記事は取材時の情報に基づいて執筆したもので、現在では異なる場合があります。

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