プレコグ調べによる、週末2日間(1月17~18日)の「映画館の座席数シェア」がまとまった。このランキングは、土日2日間に上映された「延べ座席数」(延べ上映回数×上映スクリーンの座席数)における、各作品のシェアを算出したもの。
公開5週目『ベイマックス』は0・4ポイント微増し、首位を維持した。
初週作品は『烈車戦隊トッキュウジャーVSキョウリュウジャー THE MOVIE』が4位(8・1%)。『アゲイン 28年目の甲子園』が6位(5・2%)。両作品ともに上映1回あたりの平均座席数は200席未満の低い水準となった。
その他の初週作品は、『アマゾン大冒険 世界最大のジャングルを探検しよう!』が14位(1・9%)、『神様はバリにいる』が17位(1・6%)、『アップルシード アルファ』が18位(1・5%)、『スパイ・レジェンド』が19位(1・3%)に入った。
2週目『映画 ST 赤と白の捜査ファイル』は4・5ポイント減少した。
なお、ランキング詳細などは、Webサービス「文化通信.Pro」にもアップ。