今年20周年を迎え、最新シングル「居酒屋ほたる」(5月21日発売=テイチクエンタテインメント)が好評の演歌歌手・上杉香緒里が20日、東京・新木場1stRINGで、恒例のチャレンジキャンペーン第10弾を実施した。
今回は「REINA世界タッグトーナメント」のエキシビションマッチとしてダンプ松本とタッグを組み、堀田祐美子・朱里組と対戦。普段のマイクを竹刀に持ち替えての、過去最強のキャンペーン。もともと女子プロレスに憧れ知人を介して仲良くなった、飲み友達でもあるダンプ松本ほか女子プロレスラー仲間にお願いし実現した。
上杉は3日間だけの練習にも関わらず、さまざまな技を繰り出し、新人レスラーさながらの戦いぶりで約300人の観客を盛り上げた。ダンプ松本は「とても筋が良い。今回に限らず、ぜひ女子プロデビューを!」と絶賛。今回で集大成と語った上杉も「もうこれ以上のチャレンジは無いでしょう」と興奮ぎみに語った。