NBCユニバーサル・エンターテイメント発売『ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!』ブルーレイ&DVDのリリース記念イベントが1日、渋谷のフーターズで開催され、布川敏和、パパイヤ鈴木が登場した。
エドガー・ライト監督最新作の同作は、20数年ぶりに集まった中年オヤジたちが、12軒のバーをハシゴするべく奮闘する酔っぱらいエンタテインメント。布川と鈴木の2人は同じ明治大学付属中野高校定時制に通っていた間柄で、酒も大好きという仲。イベントでは「学校のテストでは彼(鈴木)が僕と植草(克秀)の分の答案も書いてくれていた」(布川)などと当時の話に花を咲かせ、シブがき隊、少年隊、つちやかおり、中森明菜ら同級生たちの裏話も次々と披露するなど報道陣を喜ばせた。作品については、布川が「同級生は、オヤジになっても気心が知れてていいなと思った」と語り、鈴木も「男はいつまで経ってもバカなことをやっている。それがイギリスでも同じで嬉しかった」と笑顔でPRした。
同作の10月8日(水)パッケージ発売にあたり、フーターズとのコラボレーションが実現。10月8日~28日は、フーターズで映画オリジナルのチアダンスが披露されるほか、フーターズガールに「酔っぱらいが世界を救う!」と秘密のキーワードを伝えると、1日先着2名に豪華プレゼントが贈られる。