新海外ドラマ「アンダー・ザ・ドーム」のDVDリリース記念イベントが15日、東京都・代官山のTサイトガーデンで行われた。
同作はスティーヴン・キング原作を映像化したミステリードラマ。ある日突然、謎のドームが出現し孤立無援となったアメリカの田舎町を舞台に、中に閉じ込められた人々のドラマを描く。
イベント当日は、昨年 “東京ドームNo・1ビールの売り子” としてグラビアデビューしたおのののかと、お笑いコンビのデニス(植野行雄・松下宣夫)が登場。ハーフ芸人の植野は透明の球体(ドーム)に閉じ込められた状態で現れ、ドラマ同様にドームの中から作品をアピール。しかしドーム越しのため外の会話が聞こえづらく、チグハグなトークとなり「ホンマに日本語のわからない外国人みたい…」と報道陣の笑いを誘った。
最後に作品の見所について、松下は「ドームの中で火事になり、町民全員がバケツリレーで消したシーンは良かった」と語り、植野は「ドームが現れた時、ちょうど境目にいた牛が真っ二つ。1話目から衝撃シーンがたくさんある」、おのも「透明な壁にトラックがぶつかる場面はびっくりした」とコメントした。
DVDの発売はパラマウント ジャパン。4月16日(水)よりTSUTAYA先行レンタル開始、セルBOXはAmazon先行発売。