4月5日(土)より公開された、日本スカイウェイ+パル企画製作・配給『リアル人狼ゲーム 戦慄のクラッシュ・ルーム』の舞台挨拶が11日、東京・渋谷のユーロスペースで行われ、映画初主演のAKB48・永尾まりや、共演の梶間広之、花村裕加、高橋里央、梶田征則監督が登壇した。
本作は、テレビのバラエティ番組やスマホアプリ、関連書籍発売でブーム到来の“人狼ゲーム”を映画化した第2弾。永尾は「ホラー映画が苦手なので最初は出来ないと思ったけど、内容を聞いて、私に合っているかなと思い挑戦した。今回も観る人を裏切る役でごめんなさい。でも、裏切ってしまう楽しさがあった」と語った。梶田監督は「“人狼ゲーム”からかなり離れた作品になってしまったが、ベースだけもらって“人狼”をどう描くかに苦心した」と明かした。