ギャガ配給『スティーブ・ジョブズ』は、本日11月1日(金)より公開となるが、公開に先立ちジョシュア・マイケル・スターン監督が初来日し、プレミアイベントを10月29日(火)、東京のTOHOシネマズ六本木ヒルズで実施。秋元才加(元AKB48)や綾戸智恵、KONISHIKI(元大関)、天野ひろゆき(きゃい~ん)ら著名人が招待され、Mac製品ファンであり、ジョブズを敬愛する小室哲哉によるジョブズ・トリビュートミニライブも実施された。
スターン監督は「ジョブズの複雑な人柄の奥に自分のビジョンがあり、それは誰しもが自分の人生は自らの手で築いていくものだというメッセージが刻まれているものだと思う」と挨拶。小室は「ジョブズさんはことあるごとにミュージックインダストリーを根底から覆す、レボリューションを起こしていると思う。彼はクリエイターというよりか、アーティスト、ミュージシャンにも近いのかな」と語った。