日本最大のこどもたちの世界映画祭「21thキンダー・フィルム・フェスティバル」(主催:一般社団法人キンダー・フィルム)が、8月7日(水)から11日(日)まで東京の調布市グリーンホールで開催される。
今年から新しく、日本の大手映画配給会社のトッププロデューサーが審査する、日本最高峰の「ティーンズ・フィルム・コンペティション部門」の立ち上げや、人気絵本作家・立本倫子とコラボレーションした映画祭オリジナルキャラクターの製作など、新しい試み、幅広い年齢層をターゲットにしたイベントが盛り沢山の内容となっている。映画祭チェアパーソンは戸田恵子。ゲストは、中山秀征、内田恭子、ルー大柴、青木さやか。なお、オープニング作品に、『少年H』(降旗康男監督/東宝配給)が決定した。