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『ワールド・ウォー Z』で篠原涼子が声優に

【FREE】『ワールド・ウォー Z』で篠原涼子が声優に

2013年07月06日
篠原涼子が『ワールド・ウォー Z』の吹き替えに挑戦 篠原涼子が『ワールド・ウォー Z』の吹き替えに挑戦

 8月10日(土)より公開される、ブラッド・ピット主演新作『ワールド・ウォー Z』(東宝東和配給)の声優発表会が4日、都内スタジオで実施され、女優の篠原涼子が出席した。

 本作は、全人類を絶滅へと導く “謎のウイルス” の感染の原因を解明するため、カオスと化した世界を、奔走する主人公を描いた今世紀最大のディザスターパニック・エンターテインメント作品。ブラピが「彼女の役は一緒に闘うとても重要な役だった」と語った、主人公の妻カリン・レイン(ミレイユ・イーノス)役の日本語吹替版を篠原が担当。はじめに篠原の収録中の様子を撮影した映像と、篠原の声がアフレコし一部完成された本編の映像が続けて上映された後、初夏らしい爽やかな白レースのミニワンピース姿で登場。洋画の吹替えは初めてであり、アフレコの一部を行ったばかりという篠原は、その時の感想をリラックスした様子で語った。その後、映画の内容や役作りについて語り、これから本格的に始まる吹替収録については、「この映画にふさわしいカリンという役を精一杯務めたい」と意気込みを見せた。そして、「もうずっとハラハラドキドキの連続で、目が離せなかった。私、こういう映画が大好きなので、もう『待ってました!』という感じ」と感想を語った。

※記事は取材時の情報に基づいて執筆したもので、現在では異なる場合があります。