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「三銃士~」、溝端・檀が公開アフレコ

【FREE】「三銃士~」、溝端・檀が公開アフレコ

2011年09月27日
 10月28日(金)より公開のギャガ配給「三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船」 の公開アフレコイベントが22日、都内スタジオにて実施された。

 ローガン・ラーマン演じる物語の主人公〈ダルタニアン〉役の溝端淳平、ミラ・ジョヴォヴィッチ演じるミステリアスな美しきスパイ〈ミレディ〉役の檀れいが登場。二人とも洋画のアフレコ初挑戦で、溝端は公開アフレコで使用したシーンが一番苦労したシーンだと言い、「スタッフに悪意を感じます」と冗談を交えスタートした。

 アフレコを終えた二人に感想を聞くと、「独特の吐息や息の吸い方とか、お芝居に合わせるのが難しかった」と言う溝端に対して、檀は「ミラさんのお芝居に合わせて、楽しくできました。普段闘わない(笑)ので、アクションシーンなどどういう声を出そうか、楽しみではありましたが、上手くいくかなとドキドキしました」と語った。本作の見どころについては、「大人から子供まで楽しめる作品。ミレディのチャーミングで小悪魔なところや男性のかっこよさなど、いろんな角度から楽しめる」と檀。「ダルタニアンは良い意味で、生意気で向上心がある、今の若者にはあまりいない、素敵な男性。また、エンターテインメントとして素晴らしい映画」と溝端が締め括った。
※記事は取材時の情報に基づいて執筆したもので、現在では異なる場合があります。